1960～70年代アメリカのアウトドアカルチャーを象徴するキーワード「HEAVY DUTY（ヘビーデューティ）」をテーマとするコンセプトパッケージのラインナップ。
ミドルウェイトで、通常の糸と「スラブ糸」と呼ばれる表面にムラのある糸を交編した、ドライタッチが特長のショートスリーブフットボールTシャツです。
オーセンティックなシルエットで、「硫化染め」という製品染め加工や「パウダースノーウォッシュ」という時間をかけて砂を揉み込む洗い加工、さらに襟、袖口、裾の「グラインダー加工」と呼ばれるダメージ加工など、ユーズド感を持たせる様々な加工を行いヴィンテージテイストを演出しています。
薄手の生成りコットンを使用しクラシックな雰囲気を演出した、コンセプトパッケージだけのネームタグを採用しています。
「HEAVY DUTY」とは「丈夫」「頑丈」を意味する言葉で、アウトドアライフを指向し始めたアメリカの若者が、機能本位のアウトドアスタイルを日常生活に持ち込んだことから生まれたキーワード。
機能的で丈夫ということから「ワーク」「ミリタリー」「スポーツ」などのウェアも「HEAVY DUTY」スタイルの一部として浸透しています。

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