Tシャツでもおしゃれ見え！40代・50代が実践する垢抜けのルールと着回しコーデ15選

大人が垢抜ける6ルールと着回し15選

Tシャツって楽ちんだけど、ただ着るだけだと「なんか垢抜けない…」と感じることありませんか？
特に40代・50代になると、カジュアルすぎる着こなしが”部屋着見え”することも。

今回はそんなお悩みを解消する「手抜きに見せない」6つのルールとともに、
1枚のTシャツをおしゃれに着回した15体のコーデをご紹介。

素材やシルエット、小物使いのコツを押さえるだけで、
Tシャツがぐんと垢抜ける！今すぐ使えるアイデア満載です◎

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法則①「素材で差がつく」

艶のあるコットンやリネン混など、素材にこだわるだけで見た目に高級感が。
とくに程よいハリやとろみ素材は、体のラインを拾わず体型カバーにも◎。
さらに、洗濯後のヨレ防止にもつながります。
「シンプルこそ素材命！」が大人の基本。

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法則②「シルエットにメリハリを」

Tシャツがラフだからこそ、ボトムとのバランスが命。
ワイドパンツやボリュームスカートにはタイトめT、
ビッグTには細身パンツorウエストインで引き締めて。
シルエットのコントラストが垢抜けのカギ！

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法則③「アクセサリーで格上げ」

ネックレスやイヤリングで“ふつう”を脱出。
とくにゴールドやシルバーなどのメタル系アクセは、
カジュアルなTシャツをぐっと大人に仕上げてくれます。
1つでいいから必ず「盛る」のがポイント！

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法則④「小物は抜かりなく」

バッグ・シューズ・帽子などの小物で完成度が変わる！
Tシャツ×デニムでも、小物次第で高見えも。
季節感のある素材やカラーを取り入れると一気にこなれ感。
おしゃれさんほど“小物上手”。

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法則⑤「カラーはベーシック＋差し色」

全身ベーシックだけだと“地味”に見えがち。
Tシャツがシンプルなぶん、ボトムや小物で色を効かせて！
ピンクやブルー、グリーンなどのニュアンスカラーもおすすめ。
差し色があるとコーデにリズムが生まれます。

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法則⑥「レイヤードで奥行きを」

ベストやジレ、シャツやカーデを重ねて“深み”をプラス。
シンプルなTシャツも、レイヤードで一気に旬顔。
体型カバーにもなるし、脱・無難スタイルにも効果的。
重ね方ひとつで印象がガラリと変わる！

Tシャツでも手抜きに見せない！

 

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① ボーダーで効かせる技ありカジュアル

リラックス感たっぷりなビッグTに、リネン混の涼しいガウチョパンツを合わせた絶妙バランス。
シワ感のある羽織りがアクセントになり、無難にならない仕上がりに。
黒小物で全体を引き締めて、雨の日のおしゃれにも対応。
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【着用ブランド】(イチ/シロク/ハグム/ディウ/ムーンバード)

② チャコールTでつくる大人のスポーツMIX

グラフィックTを主役に、リネンのワイドパンツで引き締めたコーデ。
スニーカー合わせでアクティブさも演出しつつ、落ち着いた配色で大人の雰囲気に。
Tシャツのゆるさを活かした旬なバランス感が◎
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【着用ブランド】(アールエヌエー/ハムズ/インキピット/インザマーケット/ミズノ/ロゼッタプレア)

③ ベストで縦ラインを強調してスッキリ

スポーティなナンバリングTに、ロングジレを羽織って縦長効果をプラス。
ラフなデニムを合わせてもきちんと見えが叶うのは、レイヤード効果のおかげ。
抜け感のあるキャップやビーサンで夏らしさも。
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【着用ブランド】(ギブアセンスオブフルメント/キッフェ/アールエヌエー/スティーブンアンドサン/ロゼッタプレア/ドリフター/ハイテック)

④ グラフィックTで遊ぶ淡色カジュアル

ホワイトT×淡色デニムのさわやかスタイル。
大胆なロゴTが目を引くから、シンプルボトムでも地味見えしない！
イエローの小物を効かせれば、テンションもUP♪
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【着用ブランド】(インザマーケット/アールエヌエー/コンバース/ニューエラ/ケルティ/ロゼッタプレア)

⑤ 白T×ジレでシルエット自在

ベスト付きの白Tをベースに、レイヤードで奥行きを演出。
足元はスニーカーとソックスでハズして、抜け感も意識。
カジュアルすぎないのに気取らない、大人の余裕を感じる一着。
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【着用ブランド】(キッフェ/アンドクウォーター/インザマーケット/アースメイド/ハイテック)

⑥ ブルーT×白ロンTのレイヤード上手

プリントTに白ロンTを重ねて、ゆるっとした旬バランス。
レイヤードすることでおしゃれ感が出て
着こなしがバージョンアップします。
淡デニムとの相性も抜群で、さりげないカジュアル感が好印象。
ショッピングやランチにぴったりな週末コーデ◎
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【着用ブランド】(アールエヌエー/インザマーケット/ギブアセンスオブフルメント/キーン/アースメイド)

⑦ シャツ合わせでTシャツもきちんと見え

モノトーンTに黒の開襟シャツをオン。
デニムとビーサンのカジュアルさも、トップスのレイヤードで品よく昇華。
大人の抜け感を演出する黒小物が鍵。
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【着用ブランド】(ハムズ/ライクアモス/イチ/テリック/ムカーレミカーレ)

⑧ ベージュパンツでモードにシフト

ビッグロゴTにリネンの涼しげなパンツを合わせたきれいめスタイル。
ベージュ×ブラックの配色で大人のモード感を演出。
バッグと靴を黒で統一して、コーデ全体を引き締め。
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【着用ブランド】(オハコ/ハグム/ディウ/ムーンバード/オッズ)

⑨ ストライプTで視線を上に

細ボーダーのTシャツは、視線を上に集めてスタイルアップにも◎
白ワイドパンツを合わせれば、清潔感のある夏らしい印象に。
シャツとキャップでこなれた大人カジュアルが完成。
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【着用ブランド】(ハムズ/アンドクウォーター/ハードット/ニューエラ/ハイテック/ロゼッタプレア/ドリフター)

⑩ レイヤードTで奥行きたっぷり

裾からのぞくイエローTがアクセント。
黒のベストとパンツのワントーンをベースにしたシンプルコーデでも、
レイヤードと小物使いで抜群にこなれる。
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【着用ブランド】(エーカ/アワードット/インザマーケット/ハードット/ロゼッタプレア/ケルティ/アディダス)

⑪ ワンツーコーデも素材で差がつく

バックプリントデザインの黒Tが主役。
カーキスカートのナチュラルさと対比して、都会的な仕上がりに。
キャップやスニーカーでカジュアルダウンも忘れずに。
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【着用ブランド】(ハムズ/アンドクウォーター/アワードット/ワイルドウォレット/ニューエラ/パンサー)

⑫ インナー使いでTシャツを格上げ

サロペットのインナーにTシャツをON。
シンプルな配色ながら、柄のTシャツでさりげなく個性をプラス。
バッグとカーディガンで季節感も調整できるのが◎
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【着用ブランド】(ハグム/オハコ/カシェリエ/シェイクインクローク/オメカシ/グラム)

⑬ ジャケット合わせでTシャツもクリーンに

グラフィックTにブルゾンを羽織って大人カジュアルに。
淡いグレーパンツとスニーカーで抜け感も演出。
小さめバッグで全体を軽やかにまとめて。
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【着用ブランド】(アワードット/ザデイ/ハードット/ニューエラ/グレゴリー/ロゼッタプレア)

⑭ ほどよくモードな配色コーデ

ブラックのTシャツにベージュのジャガードパンツを合わせた上品カジュアル。
重くなりすぎないよう、白のインナーを裾から見せて抜け感をプラス。
小物は黒でまとめて、大人のシンプルモードを演出。
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【着用ブランド】()

⑮ グレートーンで品よく大人カジュアル

チャコールのロゴTに、ケミカルウォッシュのグレーシャツを羽織った奥行きコーデ。
黒スカートで引き締めつつ、ラフィア素材のバッグで季節感も演出。
アクセと足元のさりげない抜けで、きちんと感も忘れずに。
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【着用ブランド】(ハムズ/グレンダ/カシェリエ)

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まとめ

Tシャツはどんな世代でも楽しめる定番アイテム。
でも、40代・50代の大人女性にとっては「素材・シルエット・小物」が垢抜けのカギ！

今回紹介した“手抜きに見せない6ルール”と15の着こなしを参考に、
この夏、自分らしいカジュアルをもっと楽しんでみてくださいね。

シンプルだからこそ、ちょっとした工夫で見違える。
あなたのTシャツスタイルが、今日からもっと洗練されますように◎

コーディネートの迷ったらma28matsuyaのスタッフコーディネートを参考にしてみてください♪