黒を選んでお洒落に見せる!春夏コーデをスタイリッシュにアップデートするコツ

春夏は、カジュアルなアイテムを使ったコーディネートが増えますよね。春から夏にかけ気温や湿度が高くなることから、過ごし難い日も増えてきます。上手に黒色をコーディネートに取り入れることで、カジュアルテイストを大人っぽく洗練された雰囲気に変えて楽しめます。黒色は暑苦しいイメージを持っています。コットンやリネン、シフォンなどの軽やか素材を選ぶと涼し気に見せることができますよ。
コーディネートをする時、少しだけ工夫することで春夏コーデを大人っぽく仕上げることもできます。例えば、 袖や足首、デコルテなど、さりげない肌見せをすることが抜け感につなげることもできます。カゴバッグやサンダル、白やベージュを差し色としてプラスすることでコーディネート全体を軽やかに見せることができます。今回は、これからの季節にピッタリな黒アイテムや黒を効果的に使ったコーディネートをご紹介していきますね。
1.カジュアルテイストな春夏アイテムを大人っぽく楽しめる黒スカート
デニムやTシャツなどカジュアルなアイテムが、活躍する春夏のコーディネートはどのようにスタイリッシュに見せるかがポイントですね。手軽に大人っぽくスタイリッシュに、見せてくれるのが黒スカート。黒スカートは、引き締め効果も期待できるためスタイルアップにもつながります。コットンやリネン素材を選ぶことで、涼しく快適に過ごすことができます。さまざまなシルエットがある黒スカートですが、ボリューム控え目のスカートがおすすめです。
タイトスカートやセミマーメイド、巻きスカートなどは、シンプルかつ大人っぽい雰囲気を手軽に楽しむことができるアイテムです。フレアやギャザースカートも素敵ですが、コーディネートによっては可愛すぎてしまうこともがあります。ギャザースカートを選ぶ時には、マキシ丈を選ぶと良いでしょう。マキシ丈スカートは、こなれ感と今っぽさを楽しむことができます。春夏は、足元をスニーカーやサンダルにすることでトレンド感もプラスできますよ。
スタイリングアイテム
- Hymn LIPA|カットドライジャージSK [[IZK25007]][F]
- Wrapin nine 9|シアーデニムシャツ [[25104]][F]
- ‘47|Athletics Base Runner ’47 CLEAN UP [[BSRNR18GWS]][F]
- Frou Frou|スターステッチショルダーバッグ [[BS1104]][F]
1-1.白アイテムを効果的に使ってオールブラックコーデを軽やかにお洒落にアップデート
黒シャツに黒スカートというオールブラックコーデは、大人っぽくスタイリッシュな雰囲気を楽しむことができる組み合わせですね。ただし、全身黒を選ぶと重たく暑苦しくなってしまう可能性があります。こちらのように、インナーやバッグに白をプラスすることでオールブラックコーデを軽やかにすることができます。白以外にも、メタリックのシルバーカラーのバッグなども今っぽくて素敵ですよ。アイテム次第で、雰囲気を変えることができますよ。
カジュアルな春夏のコーディネートは、アイテム選びで悩むこともありますね。こんな時、カラー次第で落ち着いた雰囲気や大人っぽく仕上げることができます。ベーシックカラーやアースカラーもナチュラルテイストに、仕上げることができおすすめですが色によっては膨張色なので引き締めカラーを上手に加えるのがコツ。黒やネイビーは、暑そうに見えますがコットンやリネン、透け感のある素材を選ぶことで涼し気に見せることもできるカラーですよ。
スタイリングアイテム
- WILD THINGS|【UVカット / 吸水速乾】OPEN COLLAR POCKET SHIRT [[WT25041AD]][F]
- Hymn LIPA|カットドライジャージSK [[IZK25007]][F]
- Deep|メタリックトート [[52296]][F]
- Hymn LIPA|2WAYランダムリブタンクトップ [[WYS6382]][F]
- cadu.|チェーンネックレス [[(SL)MN-240702]][F]
- cadu.|オリジナル3連リング [[R-2409]][F]
- cadu.|2連ブレスレット [[MB-241024]][F]
1-2.Tシャツやフードブルゾンをスタイリッシュに見せたい時は黒スカート一択で
カジュアルテイストのTシャツやフードデザインを、スタイリッシュに見せたい時は黒スカートを選ぶのがおすすめです。黒スカートはシンプルなアイテムですが、手軽に大人っぽい雰囲気に仕上げてくれるボトムス。春夏の柔らかいカラーや明るめカラーも黒色のボトムスを選ぶことで、引き締めてスタイリッシュに仕上げることができますよ。パステルカラーを取り入れたいけれど、フェミニンなイメージが強く苦手な時は黒色のボトムスがおすすめです。
季節感を楽しみながら、大人っぽいテイストを楽しむことができます。春夏のスカート選びでは、着丈も大切いなってきます。中途半端なミモレ丈なども素敵ですが、長めの着丈、マキシ丈を選ぶとスニーカースタイルを今っぽく楽しむことができます。春夏コーディネートの足元は、スニーカーやサンダル、ボリュームがあるスポーツサンダルが増えますよね。マキシ丈スカートは、このようなカジュアル感が強い足元アイテムともバランスよく仕上がります。
スタイリングアイテム
- W|《再入荷・カラー・サイズ追加》セミマーメードスカート [[21299-25SS]][F]
- Wrapin nine 9|コットンフードラグランブルゾン [[IZK24094]][F]
- GOOD ROCK SPEED|ESCAPE FROM THE STUDIO T-SHIRT [[25MET003W]][F]
- STAR&STRIPE|キャンバスバッグ [[SSMD-915]][F]
- cadu.|オリジナル3連リング [[R-2409]][F]
- cadu.|チェーンネックレス [[(SL)MN-240702]][F]
- cadu.|2連ブレスレット [[MB-241024]][F]
- cadu.|バングル [[(SL)MB-241034]][F]
1-3.小物の選び方でほどよくカジュアルダウンする半袖ジャケットコーデは春夏のおすすめコーデ
半袖ジャケットは、コーディネート次第でほどよくカジュアルダウンして楽しむことができます。ジャケットというと、どうしてもきちんと感が強くエレガントな印象のアイテムではないでしょうか。このようなジャケットですが半袖デザインを選ぶことで、いつもとは違った新鮮なコーディネートを楽しむことができます。半袖のジャケットやアウターなんて、いつ羽織るのと思われがちですがノースリーブの時や冷房が気になる時などに1枚あると便利ですよ。
ジャケットのボタンを閉じたり、開けたりすることで、手軽にシルエットを変えることもできます。いつのもシンプルなコーディネートにジャケットをプラスするだけでテイストを変えた着回しコーデとして幅広いスタイルを楽しめるのではないでしょうか。半袖ジャケットコーデの時、キャップやスニーカーなどのアイテムを加えることでカジュアルダウンすることができます。カジュアルダウンすることで、大人っぽいこなれコーデを楽しめるのでおすすめ。
スタイリングアイテム
- Hymn LIPA|カットドライジャージSK [[IZK25007]][F]
- Frou Frou|スターステッチショルダーバッグ [[BS1104]][F]
- ‘47|Athletics Base Runner ’47 CLEAN UP [[BSRNR18GWS]][F]
- Wrapin nine 9|スクエアニットタンク [[51285516]][F]
2.ゆるっとシルエットをほどよく引き締めてくれる黒アイテムの使い方
サロペットやデニムなど、手軽にお手入れができたり着心地抜群なアイテムはカジュアルな雰囲気が苦手なこともありますね。このようなアイテムをアップデートしてくれるのが黒色です。黒色を効果的に加えることで、スタイリッシュに仕上げることができます。ウエストがゴムデザインのパンツやゆるっとしたシルエットのアイテムは、コーディネートによっては部屋着感が強くなるため注意が必要です。こんな時、黒アイテムを選ぶと引き締め効果抜群です。
黒色のアイテムはボトムスやアウターに限らず、Tシャツなどでも引き締め効果を上手に取り入れることができます。なんとなく、ゆるっとしそうだなといった時に意識的に黒色を選んでみてはいかがでしょうか。春夏のカジュアルテイストをスタイリッシュに見せることにつながりますよ。黒を選ぶ時は、素材にこだわってみるのもおすすめ。トレンドのシアー素材やメッシュ素材などと組合わせることで、ほどよくトレンド感あるスタイルに近づけますね。
スタイリングアイテム
- Hymn LIPA|クルーネックシアーインナー[[WTS6861]][F]
- Hymn LIPA|サイドラインオールインワン [[45-0637]][F]
- ‘47|Yankees‘47 CLEAN UP [[RGW17GWS]][F]
2-1.カジュアルコーデの王道「デニム×Tシャツ」をシックに変身させる黒の羽織りもの
デニム×Tシャツコーデは、春夏の王道カジュアルコーデですね。こんなカジュアルなスタイルをシックに大人っぽく見せたい時は、黒のジャケットやカーディガン、シャツを羽織ってみてはいかがでしょう。ジャケットでは、かしこまり過ぎる時におすすめしたいのがシャツ。シャツは素材感やシルエットにもよりますが、これからのシーズンには羽織りものとしても活躍してくれますよ。シャツは前を開いて羽織るだけで、羽織りとして活躍する優れモノ。
Tシャツスタイル以外にも、ワンピーススタイルの時に羽織っても素敵ですよ。シャツは、ジャケットやアウターと比べると薄手で畳むとコンパクトになります。不要な時には、バッグにしまうこともできるのでこれからの季節にはピッタリ。移動の際、冷房が気になったり屋外での日焼けが気になることもあります。こんな時にシャツを羽織ることによって、快適に過ごすことができますね。黒のシャツは、スタイリッシュかつシックな雰囲気が楽しめますよ。
スタイリングアイテム
- WILD THINGS|【UVカット / 吸水速乾】OPEN COLLAR POCKET SHIRT [[WT25041AD]][F]
- siro de labonte|【日本製】BONNE CHANCET Tshirt [[R513217]][F]
- C.C.CROSS|【洗濯機洗い可】ハイライズセミワイド| [[16162345]][F]
- Deep|メッシュハンドバッグ [[52311]][F]
2-2.デニムシャツを大人カジュアルコーデに仕上げてくれる黒ボトムス
黒色のボトムスは、春夏には暑そうだからと敬遠されそうですが意外とおすすめ。カジュアルテイストのアイテムを使ったコーディネートが増える春夏コーデだからこそ、黒色のボトムスを上手に活用することでスタイルアップと落ち着いた雰囲気を楽しむことができますよ。春夏のボトムス選びでは、涼しく過ごすことができる素材感を選ぶと良いでしょう。コットンやリネン、サラっとした生地感のアイテムを選ぶと快適さにつながるのでおすすめですよ。
こちらのカーブパンツは、きれいめな素材感が魅力の1枚です。シンプルなデザインのボトムスなので、オンオフ問わずに活躍してくれます。カーブパンツは、脚のラインを上手にカバーしてくれるため着痩せ効果も期待することができるシルエットです。コーディネートする時にブラウジングしたりすることで、こなれ感とスタイリッシュな雰囲気を楽しむことができます。カジュアルテイストのアイテムを、バランスよく仕上げて楽しんでくださいね。
スタイリングアイテム
- Wrapin nine 9|シアーデニムシャツ [[25062]][F]
- Hymn LIPA|カーブパンツ [[IZK24080]][F]
- RISLEY|マルチウェイナイロンバッグ [[R2501-TTB35]][F]
- Sea’ds mara|Plain rectangular necklace [[24A1-07]][F]
2-3.ゆるっとシルエットの楽チンパンツは黒色のトップスを選んでお洒落に仕上げる
ゆるっとしたシルエットのパンツは、締め付け感が少なく快適な履き心地が魅力ですね。ただし、コーディネートやアイテムの選び方次第で部屋着感が強くなり、だらしなく仕上がってしまう可能性があります。楽チンなパンツだからこそ、コーディネートアイテムを厳選してお洒落に見せましょう。こんな時おすすめなのが、インナーに黒色を選ぶ方法です。黒を選ぶことで、コーディネート全体を引き締める効果を期待できスッキリと仕上がりますよ。
楽チンなボトムスもジャケットスタイルを選ぶことで、ほどよく綺麗めに見えるオフィスカジュアルを楽しめますね。湿度や気温が高くなる、これからの季節はゆったりとしたシルエットが快適ですよね。コーディネートアイテムのカラー選びやシルエットにこだわることで、スタイリッシュに仕上げるのではないでしょうか。小物やシューズなどでお洒落度を上げることもできるので、上手に選んでみるのも楽しみのひとつとなるのではないでしょうか。
スタイリングアイテム
- Wrapin nine 9|テープヤーン透かし編みフリンジべスト [[255LU0057]][F]
- Wrapin nine 9|スクエアニットタンク [[51285516]][F]
- Hymn LIPA|ライトオンスデニムワイドジャケット [[IZK24083]][F]
- Hymn LIPA|ジップパンツ [[IZK23010-25SS]][F]
- RISLEY|バスケットフリルメッシュBAG [[R2501-BMB33]][F]
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、黒色のアイテムを選んでカジュアルな春夏コーデを格上げするコツをご紹介しました。暖かくなり、暑くなると、カジュアルなTシャツやデニム、ゆったりシルエットのアイテムが風通りもよく快適さにつながりますね。しかし、カジュアルなアイテムは幼く見えてしまうこともあるため悩んでしまうことがあるのではないでしょうか。こんな時は、黒色のアイテムを選んでコーディネート全体を引き締めてみてくださいね。
春夏は明るい色や白など柔らかな色に魅力を感じませんか。このような色は魅力的ですが、膨張色であったりします。黒色を上手に加えることで、コーディネートを引き締めて見せることができます。黒は、暑苦しいイメージもあり春夏には敬遠しがちです。しかし、素材選びなどにこだわると、涼し気に見せることもできます。今年トレンドのシアー素材もおすすめ。上手に素材、アイテムを選んで、スタイリッシュなカジュアルコーデを楽しみましょう。








