夏はすぐそこ！今からスタイリングできるTシャツの着回し術

2024/04/26（金）

最近天気予報でも25度を上回る日が増えてきましたよね！そうなってくると、朝は春物トレンチコートやパーカでは日中とても暑くなり、羽織やアウターを脱ぐ機会も増えてきたと思います。半袖Tシャツはカジュアルなレイヤードスタイルの定番アイテムですが、今時期買うと秋口まで使えてとてもお得です。ロゴが印象的なTシャツだと、夏はTシャツ1枚にシルエットがきまったジーンズなんていうシンプルコーデでお出かけするのも楽しいですよね。

Tシャツが中心のコーデはお子様の行事やアクティビティで楽しみたい場合、フェスやアウトドアなど野外でのイベントに大活躍間違いなしです。本日の記事では、今から着れて夏も主役になれるTシャツの着回しコーデ術を紹介いたします。

1.半袖Tシャツと言えばロゴTシャツ!今からレイヤードスタイルで主役級に大活躍
2.大人カジュアルにぴったりフォトTシャツ
3.定番ボーダーやシンプル無地Tシャツで大人カジュアルを楽しむ
まとめ

1.半袖Tシャツと言えばロゴTシャツ!今からレイヤードスタイルで主役級に大活躍

半袖Tシャツと言えば何と言ってもロゴTシャツですよね！持っていない人は少ないロゴTシャツですが、毎年シャツやカーデ、トレンドのボトムに合わせてチョイスを変えるとより一層こなれ感が出ておしゃれ度がアップします。肌寒い日はシンプルな長袖Tシャツと重ねても良いですし、きれいなシルエットのシフォンスカートでハズシのコーデを楽しめるアイテムでもあります。

今一度ワードローブの中にあるロゴTシャツのバリエーションをチェックして、買い足しの参考にしてみてください。ロゴTシャツは迷いすぎて購入の決め手に欠けるというかたも多いとは思いますが、持っていない色、フォント、袖のカットなどディテールにこだわってチョイスをしてみると定番のジーンズやチノパンに合わせたときに雰囲気がぐんと格上げされますよ！

1-1.ロゴTシャツのカラーとシャツで合わせるシンプルカジュアルコーデ

ロゴTシャツのロゴのカラーとシャツのカラーを合わせてコーディネートのポイントに仕上げています。全体のトーンはモノトーンでシンプルに抑えているのが着こなしのポイントです。ボトムもルーズ過ぎないスタイルをチョイスしているので、シャツ+ロゴTシャツ+パンツというシンプルコーデでもカジュアルに偏りすぎず大人のきれいさも残しています。

着用アイテム

1-2.ビッグシルエットのリンガーTシャツでカジュアルアウトドアコーデ

デザインも着こなしもかなりシンプルですがビッグサイズTシャツで襟と袖にロゴと同じくホワイトのラインが入っているのが着こなしの格をぐんと上げています。ネイビー×カーキというベーシックカラーですがなかなか合わせかたが難しいカラーをサラッとカジュアルに着こなしているところもポイントが高いです！ワンポイントのレオパード柄のバッグはキレイめコーデにも活かせる万能アイテムです。

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1-3.ロングスカートと合わせる定番・ホワイトのロゴTシャツが主役のコーデ

ロゴTシャツのグリーンとスニーカーのグリーンでリンクさせているところがさすがの上級者コーデです。25度を超えても暦的にはTシャツ1枚は気が引ける、というときはベストを合わせたコーデであれば、春らしい引き締め感もありつつ涼しげなカジュアルコーデに仕上がります。雰囲気を変えたい時にはTシャツのカラーをライトグレーやパステル系など淡い色のTシャツにチェンジしても違う雰囲気を楽しめます。

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2.大人カジュアルにぴったりフォトTシャツ

ロゴTシャツよりも少し大人カジュアルに仕上げることができるフォトTシャツ。重ね着が面倒な日や気温が急上昇した日でも、1枚でサマになるデザインなので、気兼ねなくおしゃれを楽しめます。かっこいい系のフォトTにあえてレディライクなスカートを合わせたりとハズシを楽しむコーデとしてもおすすめです。

2-1.リネンシャツとフォトTシャツを合わせた上級者大人カジュアル

主役級のフォトTシャツに鮮やかなグリーンを合わせた上級者コーデです。全体のトーンをオフホワイト寄りに合わせて統一感を出しています。この時期紫外線が気になる人も多いのではないでしょうか？日焼けや冷房での寒暖差対策に、1枚リネンシャツを羽織って下はインパクトのあるフォトTシャツでおしゃれを楽しむのも素敵ですよね！

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2-2.やわらかなガーゼ素材にシンプルフォトTシャツをインした甘辛コーデ

ガーゼ素材のジャケットに涼し気な淡いピンクのパンツですが、トップスのフォトTシャツのインパクトがコーデにピリッとアクセントを効かせています。素材やカラーの甘さとフォトTシャツの辛さのミックスコーデが一味違う大人のカジュアルコーデに仕上げています。カジュアルに寄せたい場合はハットをキャップに変えたりボトムをデニム素材のパンツにチェンジすることもおすすめです。

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2-3.インパクトあるフォトTシャツに斜め掛けビスチェをON。Tシャツを個性的に着こなす超上級者コーデ術

ワンちゃんの可愛いインパクトあるフォトTシャツに斜め掛けビスチェを合わせています。フォトTシャツ自体の柄は少し隠れますが、正面から見た際の可愛らしさが突き抜けているコーデです。ボトムをシンプルに置きにいかず、レオパード柄で合わせた点も潔くてクールな大人カジュアルに仕上がっている大切なポイントです。おしゃれ上級者さんは是非小物合わせも含めて参考にしてみてくださいね！

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3.定番ボーダーやシンプル無地Tシャツで大人カジュアルを楽しむ

Tシャツと言えばやはり無地が着回し抜群ですよね。ボーダー柄も定番で人気の商品です。無地Tシャツや定番のボーダー柄Tシャツを着こなすポイントはボトムや小物でしっかりアクセントをつけること。使い勝手が良い分手抜きに見られないよう、シューズやバッグでおしゃれ感をプラスして一味違う大人カジュアルなTシャツコーデを楽しみましょう。

3-1.オーバーサイズのTシャツ風カットソーをボーイッシュに着こなす

着丈はショートだけど、オーバーサイズ。Tシャツ風カットソーをタンクトップとのレイヤードスタイルをうまく使ってシンプルかつまとまりのある大人カジュアルコーデに仕上がっています。柄物やロゴなどはアイテムに一切なし。サンダルもシンプルにもかかわらず手抜き感０でおしゃれ度の高い着こなしに仕上げているバランスはぜひ真似したいコーデ術ですよね！華やかさをプラスしたい場合はバッグを柄物やビッグサイズの個性的なアイテムにチェンジしたり、ボトムをライトカラーのデニムパンツにチェンジするのもアリです。

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3-2.定番白の無地Tシャツをフィッシングベストとスカートでレディライクかつカジュアルに

定番で誰しも持っているアイテムですが、白の無地Tシャツほどコーデ術に差が出るアイテムはありません。トレンドのフィッシングベストにレディライクなスカートを合わせてハズシの大人カジュアルに。無地の白Tシャツをあわせることで個性的なアイテムが多いコーデでもまとまりとさわやかさが演出される上級者コーデです。雰囲気をレディライクに寄せたいときはハットを合わせたり、シューズをフラットなバレエシューズにチェンジしたりと、アレンジの幅がとても広がります。白Tシャツをコーディネートに入れることにより、他のアイテムの遊びの幅を広げることができます。

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3-3.定番さわやかボーダーTシャツの王道着こなし術

白地に青のボーダーTシャツは春夏の王道アイテムですよね。袖のカットが通常のTシャツよりも角度がついているので、二の腕がほっそり見える効果もある技ありアテムです。ボトムにはベーシックカラーの明るいカーキをチョイス。肌寒いときはデニムのシャツを羽織って。暖かい日はハットをかぶって紫外線対策もばっちりの実用的な定番コーデです。シンプルにまとまりすぎないように、バッグは個性的なメッシュバッグをチョイス。ハットはウォッシャブル素材なので、汗をかいてもすぐに洗えて清潔感を保つことができます。これからの季節は湿気も日差しも両方が気になる季節ですよね。是非機能性の高いアイテムを取り入れることも考えてみてください。

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まとめ

今回の記事では今から大活躍間違いなし、真夏も切れる半袖Tシャツの着こなし術についてまとめてみました。半袖Tシャツは上に羽織るパーカーやシャツ、ジャケットなど素材やデザインの組み合わせにより、真冬以外のほとんどのシーズンで活躍してくれます。なおかつ夏にはファッションの「顔」として主役を張ってくれるアイテムでもありますよね。定番だからこそシルエットや素材にこだわって丁寧なチョイスで、大人のTシャツコーデを楽しんでみてください。