デニムジャケットで今っぽいスタイルに!大人にピッタリなアイテムとコーデ術
デニムジャケットはスタイリングのテイストを選ぶことなく、羽織ることができ季節の変わりめに便利に活躍してくれるアイテムです。デニムジャケットは、気軽に楽しむことができるカジュアルなイメージを持っているアイテム。このようなデニムジャケットは、さまざまなコーディネートにプラスするだけで今っぽさを楽しむことができる優秀なアイテムです。デニムジャケットといっても、ノーカラーやテーラードなどデザインも豊富です。
クローゼットに1枚は、持っている方もいるでしょう。このようなデニムジャケットは、スタイリングのカラーやテイストを選ぶことなく活躍してくれることからも気軽に羽織れます。だからこそ、自分らしい1枚を見つけてお洒落に仕上げたいのではないでしょうか。今回は、便利だけどスタイリッシュに見えるデニムジャケットの選び方。お洒落に見せるスタイリングする時のコツをご紹介していくので、参考にしてみてください。
目次
1.綺麗めスタイルをカジュアルダウンするコツ
カジュアルなイメージのデニムジャケットは、綺麗めなスタイルをお洒落にカジュアルダウンしたい時にもおすすめのアイテムです。ベーシックなジャケットは、かしこまってしまいますね。ほどよく綺麗めでありながら、カジュアルな印象のスタイリングを楽しみたい時にピッタリなのがデニムジャケット。デニムジャケットには、さまざまなシルエットやカラーのアイテムがあります。デザインの選び方によっても、雰囲気が変わります。
同じデザインのジャケットでも、ホワイトカラーと定番のインディゴカラーによって見え方が違いますね。また、青系でも濃いインディゴカラーとウォッシュがかかっている青では印象が変わります。どのような印象のスタイリングに仕上げたいかによって、アイテムを選ぶことでなりたいスタイルに近づくことができますね。定番のスタイルも素敵ですが、ノーカラーなど特徴的なデザインのデニムジャケットもおすすめですよ。
着用アイテム
- VENT BLANC|デニムジャケット [[VBJ213364]][C]
- Johnbull|ランダムテレコサドルショルダーカットソー [[JL233C12]][C]
- HUMS|コットンニットタイトスカート [[HU-SK-01]][C]
- HUMS|サイドゴアブーツ [[Z230632]][C]
1-1.スタイルを問わず幅広く活躍してくれるノーカラーデザイン
ノーカラーデザインのデニムジャケットは、綺麗めからカジュアルまで幅広いスタイリングを楽しむことができるおすすめのアイテムです。シンプルなデザインだからこそ、スタイルを選ぶことなく羽織れます。こちらのデニムジャケットは、柔らかな生地が使われているためデニム特有の硬めのゴワゴワ感が苦手な方にもおすすめのアイテムです。濃いインディゴカラーなので、ネイビーカラーのように楽しむことができますね。
マキシ丈のボトムスに羽織ることで、今っぽいスタイルとして楽しむことができます。全体的にゆるっとしたシルエットなので、着丈が長いコーディネートの時にもバランスよくスタイリングすることができますよ。ポケット部分や裾にホワイトカラーのステッチがかけられているため、シンプルなスタイルのアクセントとして楽しめます。甘めスタイルの時にも、デニムジャケットをプラスするだけで大人っぽく仕上げることができるでしょう。
着用アイテム
- NARU|デニムジャケット [[654800]][C]
- VENT BLANC|ダブルフリル2WAYブラウス [[VB241327]][C]
- VENT BLANC|カツラギダブルタックスカーチョ [[VBP241324]][C]
- No18|レザーレースアップシューズ [[HG-005]][C]
- TIDE WAY|レザー ボストン [[61-4618]][C]
1-2.ストライプ柄のギャザースカートをまとめてくれるデニムジャケット
デニムジャケットは、柄アイテムのコーディネートをスタイリッシュにまとめることが得意なアイテムです。ストライプ柄のスカートは、縦ラインを強調してくれるためスタイルアップすることができるのでおすすめですよ。春夏は、ボトムスに柄アイテムを選びたいですね。ボタニカル柄やドット、ストライプなど、さまざまな柄がある中、ストライプは細見え効果を期待できます。柄アイテムは、カラーを絞ってスッキリ見せるのがコツ。
柄に使われているカラーを選ぶことで、スッキリした印象のスタイルにまとめることができますね。シンプルになり過ぎてしまう時はシューズやバッグなどの小物使いでアクセントをつけてください。こちらでは、トレンドのメタリックカラーを選んでいます。シルバーカラーは、メタリックでも上品さとカジュアルな雰囲気を楽しむことができるカラーです。上手な小物選びと、効果的な使い方でお洒落に見せてくれますよ。
着用アイテム
- hagumu|デニムジャケット [[hag-071]][C]
- VENT BLANC|ストライプギャザースカート [[VBS241319]][C]
- and quarter|10分袖ロゴカットソー [[131191F]][C]
- No18|レザーレースアップシューズ [[HG-005]][C]
- TIDE WAY|MINIボストン2WAY BAG [[615497]][C]
1-3.縦ラインを強調したIラインでスタイルアップさせたコーディネート
スウェット素材のタイトなシルエットのスカートは、カジュアルな雰囲気を楽しみながらスタイルアップしてくれるアイテムです。タイトシルエットは、動きにくいという難点がありますがスウェット素材やスリットデザインを選ぶことでアクティブに過ごすことができます。スウェット素材のボトムスは、カジュアルになりがちですが大人っぽいタイトシルエットを選ぶことで落ち着いた雰囲気のスタイリングを楽しむことができますね。
カジュアルな印象のスウェット素材のスカートスタイルには、ノーカラーの落ち着いた印象を楽しむことができるデニムジャケットがピッタリですね。定番のデニムジャケットの場合、カジュアルになり過ぎてしまう可能性があります。落ち着いた雰囲気を楽しむことができるデザインを選ぶことで、スタイリング全体を大人カジュアルとしてスタイリッシュに仕上げることができるでしょう。アイテム次第で、違った雰囲気を楽しめますよ。
着用アイテム
- Our.|ノーカラー綿麻デニムジャケット [[131235H]][C]
- IN THE MARKET|スウェットカラースカート [[C-2260]][C]
- and quarter|ラグランロゴ入りカットソー [[131239F]][C]
- Dorifter|ナイロン素材ショルダーバック [[DFV1720]][C]
2.デニムジャケットで楽しむ大人カジュアルスタイル
カジュアルなデニムジャケットは、カジュアルな雰囲気のスタイルを作るのが得意なアイテムですね。ただし、アイテムの選び方や組合せ方によってはカジュアルスタイルは子供っぽくなりがちです。上手なアイテム選びと、スタイリング術がスタイリッシュな大人カジュアルを作るコツになってきますね。さまざまなシルエット、カラーがあるデニムジャケットですがノーカラーデザインやインディゴ、ブラックカラーがおすすめです。
ウォッシュカラーの定番シルエットと比べると、落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。カラーパンツやメンズライクなアイテムとのスタイリングを楽しみたい時には、落ち着いた印象のデニムジャケットがあると手軽になりたいスタイルに近づくことができますよ。デニムジャケットを選ぶ時は、どのような雰囲気のコーディネートを楽しみたいかをしっかりと考えてから選ぶことで失敗がなくなるのではないでしょうか。
2-1.カラーパンツ×ボーダースタイルを引き締めてくれるデニムジャケット
ビビットなカラーがまぶしいカラーパンツは、モノトーンのボーダーとスタイリングするだけで今っぽさを楽しめますね。ただし、ビビットカラーとボーダーという組合せはカジュアル感が強く子供っぽく見えてしまう可能性が高いスタイルです。こんな時は、ノーカラーのシンプルなデニムジャケットを選ぶことで、大人カジュアルとして仕上げて楽しむことができますね。落ち着いたインディゴカラーが、イエローをバランスよくまとめます。
暖かくなるとビビットカラーを使ったスタイルもおすすめです。ビビットカラーは、インパクトがありますがスタイリング次第でお洒落に見せることができるため春夏スタイルには是非取り入れて欲しいカラーのひとつ。ビビットカラーを選んだ時は、スタイリングカラーを控え目にすること。限られたカラーでスタイリングすることで、スタイリッシュに見せることができるコツなので是非使ってみてくださいね。
着用アイテム
- NARU|デニムジャケット [[654800]][C]
- ESTROISLOSE|綿麻デニムストレートパンツ [[EB23404]][C]
- NARU|ボーダワイドプルオーバー [[644220]][C]
- hcubuch|viola [[H158]][C]
2-2.トレンドのデニム×デニムを大人っぽくセンスよくスタイリングする
デニム×デニムスタイルは、上級者のデニムスタイルです。センスよくスタイリングできたら、お洒落に見えて素敵ですが一歩間違えると野暮ったくなってしまう可能性が高いスタイルです。デニム×デニムスタイルの時には、モノトーンアイテムを選ぶことがおすすめ。カラーアイテムを選ぶと、カラーにもよりますが子供っぽくなってしまうことがあるから。上手なアイテム選びが、お洒落スタイルに近づくコツのひとつです。
こちらのスタイリングのように、シンプルなアイテムを組合せることでスタイリッシュに仕上がりますね。デニムパンツの裾をロールアップすることで、全体のスタイルのバランスを整えたりするのもおすすめ。また、ステッチ使いなどを楽しむことができるアイテムを選ぶことでシンプルなスタイルにもアクセントとして楽しむことができます。上手なアイテム選び、スタイリングでお洒落上級者のデニムスタイルを楽しみましょうね。
着用アイテム
2-3.トップスのカラー使いでメンズライクなスタイルを大人っぽくお洒落に楽しむ
メンズライクなカーキカラーのベイカーパンツは、スタイリング次第ではカジュアル感が強くなってしまいますね。トップスに女性らしさを楽しむことができるオレンジカラーのボーダーを選ぶことで、シンプルなコーディネートにアクセントをつけることができます。モノトーンのトップスを選んでしまうとシンプルになりすぎてしまいますね。また、ブラックカラーとカーキは強い印象に仕上がってしまうため注意が必要です。
カラーの選び方次第で、スタイリングの印象が違ってきます。ホワイトカラーは、さまざまなアイテム、カラーとの相性がよく使いやすいカラーではありますがシンプルにまとまり過ぎてしまう可能性もあります。スタイリングのカラーによって、どのような印象のカラーアイテムを選ぶかを決めてみてはいかがでしょうか。カラー使いによって、スタイリッシュに見えるかどうかが違ってきます。上手にカラーを選びましょうね。
着用アイテム
- hagumu|デニムジャケット [[hag-071]][C]
- RNA|ボーダーオーバーサイズロンTee [[M2177]][C]
- her.|ベイカーワイドパンツ [[CE3PT230907]][C]
- CONVERSE ALL STAR |ローカットスニーカー ホワイト×ブラック [[32860660]][C]
- プロペラヘッズ|キャンパス×ポリくったりトート大 [[11-2031]][C]
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、デニムジャケットでシンプルなスタイルを今っぽく楽しむコツをご紹介しました。デニムジャケットには、カラーやシルエット、デザインなど豊富にあります。アイテムの選び方次第で、スタイリングの印象を変えることができる重要なアイテムです。デニムジャケットはシンプルなアイテムだからこそ、こだわって選んでみてはいかがでしょうか。気軽に羽織ることができるアイテムは、便利に活躍します。
定番シルエットのデニムジャケットも、幅広いスタイリングにプラスすることができるおすすめアイテム。しかし、ノーカラーのデニムジャケットは女性らしさを楽しむことができます。カジュアルな雰囲気でありながら、女性らしさを加えてくれるアイテムは1枚あるとスタイリングをする時に便利ですよ。いつものスタイリングに、お気に入りのデニムジャケットをプラスして今っぽさを楽しんでみませんか。