8,800円以上(税込)のご購入で全品送料無料

サロペットやパーカーなどレディース服通販ならma28(マツヤ)

防寒 コーデ スッキリ

冬本番の到来を前に、朝晩の冷え込みが厳しい日が増えてきましたね。寒くなってくると悩ましいのが、着こむことで着ぶくれしてしまうことなのではないでしょうか。これからの季節、多少着ぶくれしてしまうのは仕方のないことです。しかし、少しでもスッキリとしたスタイリングを楽しみたいですね。寒さ対策をしながら、冬でもスッキリとお洒落に見せたいのが切実な願いでしょうか。

上手なアイテム選びとスタイリングのコツをつかむと防寒対策をしながら、スッキリと見せることができます。これは、アイテムや、柄、デザインなどの選び方によって見え方が大きく違ってくるからです。今回は、これからの季節におすすめのアイテムやスッキリ見せるコツをご紹介します。しっかりとコツをつかみ、防寒対策をしながらスッキリとスタイリッシュに楽しみましょう。

1.着ぶくれの原因を知ることでスッキリとスタイリングするコツ

防寒対策ばかり考えてしまうと、何だか着ぶくれしてしまいスッキリしないコーディネートになってしまうことがありませんか。着ぶくれする原因は、いくつかあります。まずは、着ぶくれをしてしまう原因をしっかり把握することが大切です。次に、着ぶくれしないためのおすすめアイテムの選び方や、着ぶくれをして見せないようなコーディネートにするコツなどをご紹介しましょう。

冬に活躍するアイテムには、ニットやダウンのように嵩張って見えるアイテムも多くなってきますね。こんな時は、防寒対策をしながらスッキリと見えるようにスタイリングすることが大切になり見え方が違ってきます。スタイリングをする時のカラー選びやアイテムの組み合わせ方などを、工夫することによって、すっきりとお洒落に見せることができますよ。

着用アイテム

 

1-1.Iラインシルエットを意識することでスッキリ見せてくれる

スッキリとして見せたい時に、おすすめなのが縦ラインを意識したIラインシルエットです。スタイリングをする時に、縦を意識することによりスッキリと見せてくれる効果があります。例えば、リブニットやケーブル編みのニットをトップスに選ぶ。ボトムスには、シンプルで縦ラインが綺麗なシルエットのアイテムを選ぶことです。これだけで、スッキリとした冬コーデが完成しますよ。

着ぶくれしてしまうカラーに、白やパステルカラーがあげられます。こちらは、白を基調にした膨張しやすいカラーのスタイリングです。しかし、スッキリと見えますね。これは、コートの中をすっきりワントーンでまとめる。ロング丈コートで、Iラインに仕上げる。このように、いくつかのポイントを抑えることでスッキリと、着ぶくれすることなくスタイリッシュに仕上がっていますね。

着用アイテム

 

1-2.ストールやキャップなどで目線を上にあげスタイルアップ

着ぶくれしてしまう理由は、いくつかあります。こんな時、隠すばかりではなく小物を活用してスタイルアップするのもひとつの方法。例えば、キャップやストールなどの秋冬小物をプラスすることで目線を上にあげる工夫も効果的です。メリハリのあるスタイリング作りによって、スタイルアップさせることができますよ。秋冬小物は、防寒だけではなくメリハリコーデにもおすすめです。

こちらのジャンパースカートコーデでは、キャップとストール使いで脚長に見えるスタイリングが完成していますね。アウターをプラスする場合、ダウンベストやショート丈を選ぶことでスタイルアップして見せることができます。全体的に、すっきりとしたコーディネートに仕上がっているため上半身をコンパクトにまとめることで着ぶくれすることなく、防寒対策もできますよ。

着用アイテム

 

1-3.寒色系カラーで仕上げるスッキリスタイル

ネイビー、グレー、カーキといった寒色系とブラックをコーディネートカラーに選ぶとすっきりとした印象のスタイリングにつながります。寒色は、スタイリングをスッキリと見せてくれる効果を期待できるカラーです。少し気になっている部分、細見えさせて欲しい場所に、取り入れることでスッキリスタイルに近づけるのではないでしょうか。

こちらのスタイリングでは、秋冬に楽しみたい柄チェックをボトムスに選んでいます。チェックは、着ぶくれしてしまう可能性が高いです。気になる時は寒色系を選ぶこと。また、柄が細かすぎても大きすぎても膨張してしまう可能性があるため主張しないカラーや柄使いがおすすめ。このチェック柄は、このような点をしっかり押さえているためスッキリとしたコーディネートになりますね。

着用アイテム

 

2.上手な防寒グッズの使い方でしっかりガードするコツ

防寒対策におすすめの方法は、重ね着をすることではなく体の中でポイントとなる場所をしっかりと寒さから守ること、防寒することです。昔から、首とつく部分、首、手首、足首を温めると良いと言われていますね。このように、これらの場所をしっかりと防寒することによって、着ぶくれをすることなくお洒落な秋冬のコーディネートを楽しめるのではないでしょうか。

秋冬の小物には、ストール、手袋など多くの防寒グッズが揃っています。これらの防寒アイテムを活用することで、お洒落に効率よく防寒しながらお洒落を楽しむことができますね。秋冬小物は、スタイリングに季節感をプラスしてくれる優秀なアイテムです。幅広くスタイリングにプラスできるアイテムを選ぶことで、防寒をしながらお洒落に楽しんでみるのもおすすめですよ。

2-1.手首、指をしっかりガードしてくれる手袋やミトンを取り入れる

秋冬小物の手袋やミトンには、多くのデザインがあります。最近は、ミトンに紐が付属され必要ない時に首からぶら下げることができるデザインもあります。このようなお洒落なデザインのアイテムが多いため秋冬のコーディネートのアクセントとして楽しむのもおすすめ。手袋は、暖かく過ごすことができるアイテムですが邪魔になることもありますね。そんな時、おすすめのアイテムです。

他にも、スマートホンを操作するのに手袋では不便という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時は、指先がないフィンガーレスグローブがおすすめ。ニットの下に1枚プラスするだけで、とても暖かいと人気が高いアイテムです。シンプルなスタイリングに、フィンガーレスグローブをプラスするのも今年らしいスタイリングのひとつなのでおすすめですよ。

着用アイテム

 

2-2.首元をしっかりガードしながら目線を上げてくれるストール

ストールを首元にしっかり巻くと、冷たい風からも守ってくれますね。また、スタイリングに秋冬らしい温かみをプラスしてくれる優秀アイテム。ストールは、ふわふわした素材感や、チェック柄、シンプルな無地など、さまざまな素材、大きさがあります。大きめのストールを巻くと、首元にしっかりとしたボリュームを持たせながら楽しむことができます。

秋冬のスタイリングは、アウターを羽織ることなどから重たくなりがち。このような時に、ストールを加えることで目線を上にあげスッキリとした印象に見せることができます。ストールは、畳んだらコンパクトになるため屋内で不要になった時もバッグに入れることもでき便利なのではないでしょうか。また、カラーによっては顔映りを良くしてくれる効果も期待できますよ。

着用アイテム

 

2-3.体にフィットしたサイズ感のインナー選びがスッキリ見せるコツ

防寒対策としては、重ね着やストール、手袋、帽子などをスタイリングに加えてしまいますね。最近は、さまざまな防寒対策に適したインナーも多くあります。着ぶくれしてしまう原因のひとつに、サイズ感があっていないものを着用していることもあります。このようなことから、自分に適したサイズの洋服選びも大切なことです。

秋冬にニットなどのインナーとして活躍する長袖のTシャツも、体にフィットしたアイテムを選ぶことで意外と暖かく過ごすことができます。こちらの指ぬきインナーは、ハイネックタイプでしっかりと首元まで、寒さから守ってくれます。カラー展開が豊富なので色違いで揃えるのおすすめです。シンプルなアイテムだからこそ、幅広いコーディネートで活躍してくれますよ。

着用アイテム

 

3.まとめ

いかがでしたか。今回は、しっかりと防寒しながら着ぶくれしないためのアイテム選びやスタイリングのコツをご紹介しました。寒くなると、どうしてもいろいろと着こみたくなりますよね。しかし、スッキリとしたいという思いも強いのではないでしょうか。まずは、自分の体に適したサイズのアイテム選びを行ってみましょう。次に、スタイリングをする時の工夫がポイントになります。

コーディネートをする時には、Iラインを意識したスタイリング作り。ストールや手袋といった秋冬小物を上手に活用して、手首、首をしっかりガードする。ストールをスタイリッシュに巻くことで、目線を上げながらお洒落に見せることがスタイルアップにつながる。このようなポイントを抑えると、着ぶくれしがちな秋冬もお洒落にすっきりとしたスタイリングを楽しめますよ。