2022年は、9月に入っても暑さの厳しい日が続くとか…。朝晩の気温差も広いため、毎日のコーデに悩む日も多くなりそうです。
そこで、秋にもトレンド継続の「ボーダートップスを使った着まわしコーデ」を特集。春夏に購入したボーダーアイテムの着まわし術から最新のおすすめボーダーまで、パンツスタイルを中心に、気温別のスタイリングをご紹介します!
悩ましい「季節の変わり目コーデ」に役立つ情報もありますよ♪
目次
トレンド継続中!秋に買い足したいボーダー柄トップス
DENIM&DUNGAREE|テンジク オマモリ TEE hagumu|柄編みニット
暑さのピークが過ぎ、いよいよ秋めいてきました。ファッションも秋のトレンドを本格的に投入したいところです。とはいえ、今年はまだまだ暑い日も多いという予想で、夏物と秋物の切替が例年以上に難しそう…。
そんな中でおすすめなのが、春夏シーズンのファッショントレンドを席巻したボーダー柄トップス。2色以上のカラーを使うことから、季節の変わり目でもしっくりハマるカラーコーデができます。また、AWシーズンもトレンド続行中のアイテムのため、旬コーデも叶います♪
なお、秋冬の新作ボーダートップスは、ワンポイントやマルチカラー、レトロカラーなど、バリエーションが一層増えています。新作の買い足しで、コーデの幅も広げていきましょう。
毎日のコーデ選びに迷ったら…「気温」をチェック!
MONT KEMMEL|バスクボーダーカットソー and quarter|ボーダーカットソー
ボーダートップスで見た目の問題は解消できても、体感でちょうどいい着こなしにするのは別問題。半袖や長袖、羽織の中からどれを選べばいいのでしょうか。
実は、気温に応じた服装の目安というものがあります。
- 26度以上…暑さを感じる気温。半袖、ノースリーブなど
- 21~25度…一般的には“ちょうどいい”気温。長袖 や7分袖など
- 16~20度…涼しい気温。長袖の重ね着や羽織、スウェットなど
- 12~15度…肌寒い気温。ニットや重ね着、薄手のアウターなど
実際には湿度や風の有無によっても体感温度は変わりますが、参考になりますよね。朝晩が20度で最高気温が27度であれば、半袖に長袖の羽織りという具合に、気温の変化に応じた支度ができます。
「服装指数」って何!?
日本気象協会でも気温と服装に関わる「服装指数」を発表していて、毎日のコーデに役立てることができます。予想気温を基に適した装いを案内するもので、なんと区市町村別の指数も…!地域ごとの特性も反映されているため、とても参考になります。
もちろん体感温度には個人差もあるので、好みや環境に応じてうまく活用してみてください。
【気温26度以上】残暑は半袖ボーダーをとことん着まわす!
日中の温度が26度以上の日は、1枚で決まる半袖のボーダートップスが主役。ボーダー柄Tシャツなどの春夏に購入したアイテムも活躍します。
しかし、コーディネートには秋らしさも欲しいので、カラーコーディネートや秋の新作ボーダーの投入などでこの時期に合ったスタイリングを目指しましょう。
【爽やかブルーボーダー】ブラックのワイドパンツで秋仕様
IN THE MARKET|ボーダーカットソー ichi |ワイドパンツ
ホワイトにブルーが鮮やかなコットン100%のボーダートップスは、蒸し暑さの残るこの時期に快適なアイテム。夏っぽいカラーですが、五分袖で肌の露出が控えめなため、季節の変わり目にも映える着こなしができます。
ボトムスは、爽やかなボーダーを落ち着いた雰囲気にするブラックのワイドパンツ。張りのあるしっかりした生地で、季節の移り変わりが感じられる1枚になっています。
どこか夏らしさの残るコーデは、足元をきっちり秋仕様にシフトするのがポイント。サンダルは避けて、ローファーやフェミニンなバレエシューズで仕上げましょう。
【白黒ボーダー】カラーパンツで季節感とトレンド感
and quarter|ボーダーカットソー IN THE MARKET|ボールカーゴパンツ
定番の白黒ボーダーは、黒が強めにきいていると季節感を演出しやすくおすすめ。程よいピッチ(ボーダーの幅)で黒が多めでも重くなく、他のアイテムともなじみやすくなっています。
ボトムスには、こちらもトレンド継続中のカラーパンツをチョイス。ワーク系の大きめポケットが新鮮なボールパンツは、ウエストがボタンフライとコードのダブル仕様でぴったりフィットし、メリハリのあるラインができます。
発色のいいグリーンは、黒とのコーデで季節感がぐっと秋寄りに。パンツにホワイトを選んでも、小物をブラックでまとめれば、この時期にマッチしたカラーコーデができます。
カラースカートが映える白黒ボーダー
and quarter|ボーダーカットソー IN THE MARKET|ベルト付きロングスカート IN THE MARKET|ベルト付きフレアスカート
白黒ボーダーは、合わせるカラーを選ばない点もコーデに便利。ベーシックな色合いのため、ロングスカートできれいめに着こなすこともできます。
イエローのベルト付きスカートは、“落ち感素材”と“くすみカラー” がカジュアルなボーダートップスを大人な表情に。オーソドックスにネイビーを合わせても映えます。
ピッチやカラーバランスのいい白黒ボーダーは、半袖であってもロングシーズン使える優秀なアイテム。今からでも、1枚は手に入れておいてくださいね♪
【ライトカラーボーダー】相性抜群のデニムパンツ
Wrapin nine9|マルチカラーアップスリーブプルオーバー Johnbull|10ozデニムベインダーパンツ
上品なカラーリングのボーダートップスと生地が丈夫で厚いデニムの組み合わせは、秋の始めにもマッチするスタイリング。こちらのデニムは、実際には薄手の生地でできているため、残暑が厳しい日でも快適に過ごせます。
トップスは袖がフェミニンなデザインになっていて、ワイドシルエットのデニムとの大人カジュアルなコーデも魅力的です。
【ペールカラーボーダー】秋カラーパンツでメリハリコーデ
and quarter|天竺ボーダーTee hagumu|テーパードパンツ
気温は高めでも、日差しが和らぐと長袖がちょうどいいと感じる方もいますよね。秋カラーに袖を通したくなりますが、気温が高い日にはやや重め。ボーダーはライトカラーがおすすめです。
白がベースのボーダーは、真っ白なホワイトではなくエクリュカラーなら秋の気配。ペールカラーの柔らかな雰囲気もカジュアルな柄をきれいに見せます。
ボトムスははっきりした色合いで、メリハリを付けるのが◎明るめの秋カラーで軽やかに決めるのがポイントです。中でもレッドは秋のトレンドカラーで、大人女子にも似合う絶妙な色合い。きれいめシルエットでオフィスコーデにも活用できます。
【秋カラーボーダー】ワイド×チノカラーでメンズライク
MONT KEMMEL|バスクボーダーカットソー hagumu ワイドストレートパンツ
季節感たっぷりにダークカラーのボーダーを着たい場合は、ボトムスを気温に合わせたライトカラーにすればOK。コットン素材のワイドパンツは、生地の質感とボリュームでコーデを軽やかに仕上げます。
チノパンツに多い、色味のしっかりとしたベージュパンツにはマニッシュな雰囲気がありダークなベーシックカラーボーダーとの合わせるとメンズライクな着こなしに。ピアスやブレスレットなどの華奢なアクセサリーや小ぶりのバッグなど、女性らしい小物で今っぽい大人カジュアルにまとめるのがおしゃれです。
【気温21~25度】秋支度もコーデの主役はボーダートップス
MONT KEMMEL|BASQUE CREW CARDIGAN
暑さが落ち着いている日は、秋の装いを意識したコーディネートにしたいところ。今シーズンも人気のボーダートップスは、季節が進んでも、トレンドの主役アイテムとして着まわしましょう。
ボーダー柄の色は、ホワイトベースだと春夏シーズンをイメージしがちですが、秋コーデでも気にせず着用OK。ダークトーンの増える秋カラーの中でメリハリを付けたり、抜け感の演出に使えたりできます。
朝晩と日中の気温差対策にボーダー柄カーディガンを活用するのもおすすめ。着こなしのアクセントとしても優秀ですよ♪
【爽やかブルーボーダー】クロップド丈を重ねてトレンドスタイル
IN THE MARKET|ボーダーカットソー IN THE MARKET|クロップドカットソー ichi |ワイドパンツ
爽やかな半袖ボーダーは、レイヤードスタイルでまだまだ活躍します。クロップド丈トップスを重ねれば、簡単に最旬スタイルに♪ボーダーカットソーをタックインすれば、脚は長く、全体のスタイルアップも叶います。
カジュアルテイストの強いパンツコーデでは、足元はフェミニンなきれいめシューズがマスト。パンプスやハイヒールで着こなしが洗練されます。
ベーシックカーディガンできれいめコーデに着まわし
半袖の爽やかカラーのボーダートップスは、ベーシックデザインのカーディガンを羽織るときれいめスタイルに。同じトップス・ボトムスでも印象がガラッと変わります。
鮮やかなカラーが目を引くカーディガンは、わずかに深みのある濃い色合いがこの時期の気候にもマッチ。コーデ次第でどの季節にもハマる絶妙なカラーで、差し色としてもロングシーズン活躍しますよ♪
【白黒ボーダー】軽やかにシャツワンピースを羽織る
and quarter|ボーダーカットソー IN THE MARKET|ボールカーゴパンツ hagumu|ギャザーシャツワンピース
季節の変わり目のレイヤードスタイルにおすすめのワンピース。シャツワンピースは1枚できちんと感、レイヤードで今っぽいきれいめカジュアルと、着まわし力は抜群です。
ブラックのシャツワンピースは、シックな色合いがボーダーコーデを秋仕様に。ギャザー入りのふわっとしたシルエットなのでブラックでも軽さがあり、着心地も快適です。
スタイリングは袖をロールアップして軽く羽織り、ボーダーとパンツをしっかり見せるのがポイント。スニーカーでラフな足元でも決まります。
【ライトカラーボーダー】快適で“ちょうどいい” リネンブルゾン
Wrapin nine9|マルチカラーアップスリーブプルオーバー hagumu|リネンブルゾン Johnbull|10ozデニムベインダーパンツ
暑さの残る秋の始めには、リネンの羽織りアイテムが便利。冷たい風を遮りながらも、さらっとした質感が快適です。
色合いのはっきりしているベージュのブルゾンジャケットは、秋っぽさを感じられてカラーコーデもバッチリ!シンプルなデザインで、ライトカラーのボーダーも映えます。
2022年秋の注目アイテムとしてランキング入りのブルゾン。流行に関係なく使えるアイテムなので、3シーズン使えるリネンタイプも是非手に入れておきましょう!
【ペールカラーボーダー】トレンドベストで秋感アップ
and quarter|天竺ボーダーTee her.|バックポケットデザインベスト hagumu|テーパードパンツ
エクリュなボーダーTシャツとカラーパンツのメリハリコーデには、トレンドのベストをプラス。季節が進んだ着こなしになります。
ベストは、最旬のカジュアルデザインが気温的にもベター。アウトドアやミリタリーといったややハードなデザインがハマります。
ベストの縦長シルエットは、テーパードラインのボトムスとも相性◎全体的にすっきりした印象に仕上がります。パンツはアンクル丈に、長めの場合はロールアップで足元も軽くするとバランスよくなりますよ♪
【秋カラーボーダー】厚手パンツに切り替えて本格的に秋支度
MONT KEMMEL|バスクボーダーカットソー Hymn LIPA|裾フレアパンツ
ダークカラーのボーダートップスは、ボトムスをシーズンアイテムにシフトして本格的な秋支度にチェンジ。トップスが綿100%の程よい厚みのため、厚手のパンツに切り替えても意外と重さを感じません。袖口のロールアップやベージュなどのライトカラーの小物で軽くスタイリングしましょう。
フレアパンツは、ボーダー柄とバランスを取りにくいアイテムですが、細めのピッチなら問題なし。ベーシックカラーでまとめたコーデでも、こだわりのシルエットがワンランク上の着こなしを叶えます。
【配色ボーダー】カラー×カラーは大人かわいく
and quarter|折返しカラーカットソー No18|ボールパンツ
2022年の秋アイテムでも注目の「配色トップス」。ボーダー柄好きにはたまらない、おしゃれでかわいいアイテムが登場しています。袖口の折り返しとさり気ないボートネックがポイントで、この時期に羽織なしで自慢したくなる1枚です。
「配色ボーダー×カラーパンツ」は、トーンのそろった派手さを抑えた色を使っているため、カラフルでも統一感のある着こなしに。大人女子にも似合う遊び心のあるスタイリングになっています。足元はスニーカーでも、ショルダーバッグやクラッチバッグなど、きれいめバッグで仕上げるのがおすすめです。
【ナンバー入りボーダー】ボーイッシュな休日スタイル
DENIM&DUNGAREE|テンジク 24TEE hagumu|カラーサーカスショートパンツ
春夏シーズンのトレンド、「スポーツ」や「ショートパンツ」も引き続き注目のアイテム。「ボーダー×ナンバー」は今っぽいコーデが簡単に決まるので、カジュアルコーデが多い方は是非とも手に入れて欲しいアイテムです。ゆったりシルエットなので、季節が進んだらハイネックインナーとレイヤードするなど着まわしも楽しめます。
スタイリングは、この時期のイチオシコーデ「オーバーサイズトップス×ハーフパンツ×ミドルブーツ」。チャンキーブーツなど、ソールの厚いハードデザインのブーツで旬のスタイルになります。雨の多い季節でもあるので、レインブーツと合わせるのも◎肌の露出が控えめなので、大人の女性にもおすすめですよ♪
【気温16~20度】ボーダー×ライトアウターでトレンドライク
季節が深まったら、半袖の出番は終了。長袖ボーダーを本格投入し、さらに重ね着やライトアウターで秋の肌寒い空気に装いを合わせます。朝晩と日中の気温差にうまく対応できるように、素材や生地の厚みに注目して組み合わせていきましょう。
今年の秋は、ミリタリーテイストやショート丈などがトレンドで、加えてカラーアイテムやデザインヘムといったキーワードも継続して人気。バラエティに富んで選択肢も多いので、ボーダーとの合わせで“よりトレンドライクな着こなし”を目指しましょう。
【ナンバー入りボーダー】レジャーシーンはパーカーで軽く
JOYMAKER|切替フレアパーカー DENIM&DUNGAREE|テンジク 24TEE hagumu|カラーサーカスショートパンツ
秋の行楽シーンには、ハーフパンツの軽やかなコーデがぴったり。カジュアルで軽さのある質感に女性らしい裾フレアのパーカーは、アウトドアからショッピングまで、幅広いシーンで活躍します。
小さなお子さんのいるママは、公園コーデにもおすすめの組み合わせ。肌の露出や肌寒さが気になる方は、全体のカラーをつなげるチャコールグレーのレギンスをプラス。足元のブーツをブラックにして、統一感とメリハリを出すのがポイントです。
【秋カラーボーダー】カラーで魅せる大人カジュアル
siro|マウンテンパーカー MONT KEMMEL|バスクボーダーカットソー Hymn LIPA|裾フレアパンツ
秋らしいダークカラーのワントーンコーデは、きれいな色合いのアウターで大人のゆとりを感じるカジュアルスタイルが正解。ボーダー柄と上品なニュアンスカラーの組み合わせで、シンプルな中にしゃれ感のある着こなしができます。
定番のマウンテンパーカーは、外せるフードときれいなカラーがポイント。寒色系の中間色で他の色とも合わせやすく、フードを外しでストールをプラスするなど、着まわし力も抜群。白ベースのボーダーTシャツもよく映えますよ♪
【配色ボーダー】カラーコートでおしゃれ度アップ
and quarter|折返しカラーカットソー her.|ベルト付き巻きスカパン Johnbull|シャツコート
コートタイプのカラーアウターもボーダーコーデに合わせたいアイテム。おしゃれ度が高く、縦長のIラインがスタイルアップにも効果的です。
合わせた配色ボーダーコーデは、カラーアウターを投入する代わりにボトムスをベーシックカラーへとチェンジ。デザイン性の高いスカートパンツで、おしゃれ上級者の仲間入りです。
シャツコートは、画像のようにさらっと羽織るのが◎袖口をまくり、ボーダーカットソーの袖口のカラーとボーダー柄をチラ見せして、配色デザインを着こなしの中で見せるようにしてくださいね!
【白黒ボーダー(長袖)】シーンを選ばないショートトレンチ
MONT KEMMEL|バスクボーダーカットソー hagumu|ショートトレンチジャケット Hymn LIPA|裾フレアパンツ
定番の白黒ボーダーは長袖へとシフトし、今回はパンツを着まわし。白黒ボーダーはトレンドに関係なくロングシーズン使えるアイテムなので、ピッチやバスク、オーバーサイズといった形違いで何枚か持っておきたいですよね。
アウターは、裾広がりのシルエットがかわいいショート丈トレンチ。秋に合うトラッドと程よいカジュアルさ、トレンド感に加えて脚長のスタイルアップも叶います。明るめのカーキも春・秋と使え、幅広いシーンで使えるお得感も魅力的です。
ショート丈のアウターはボーダー柄と相性がよく、チュニック丈トップスを裾から出せば後ろ姿も様になりますよ♪
【ペールカラーボーダー】秋の注目アウターを主役に
and quarter|天竺ボーダーTee Johnbull|バックサテンクレリックMA-1 hagumu|テーパードパンツ
秋のボーダーコーデに是非とも取り入れたいのが、アウターの注目№1アイテム、MA-1ジャケット。話題のミリタリーアイテムの中でも鮮度の高いアイテムです。
袖部分がカラー違いになっているデザインは、他のMA-1ジャケットに差をつける主役アイテムとして投入するのがおすすめ。ボーダートップスはコーデのアクセントとして、主張し過ぎないアイテムを選びます。エクリュカラーのボーダーなら、「MA-1×カラーパンツ」の中で程よい抜け感になりますよ♪
秋映えボーダートップスの着まわしで季節の変わり目も快適!
暑さの残る秋の始めは、毎日のコーデに悩むことが多くなりがち。焦って支度をすれば、着こなしもパッとしませんよね。
そんな時は、気温別の着こなしの目安を参考に、スタイリングしやすくトレンド感もあるボーダートップスを着まわしましょう!ご紹介した20パターンのボーダーコーデがあれば簡単に旬のスタイルが決まり、気温差の激しい日でも快適に過ごせるはずです。
また、秋のボーダー柄トップスは、デザインやカラーが豊富。季節の変わり目の着こなしが難しい時期に、ファッションの楽しさも届けてくれますよ♪
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