ファッション感度の高い人たちの中でも年々極められていく大人のカジュアルコーデ。

ファッションに対しての年代のしばりがない今、ラフなスタイルを上品に着こなせるのは大人の特権です。

今回は、そんな大人にこそ楽しんでほしいカジュアルコーデをたくさんご紹介します。

ぜひ参考にして、週末のお出かけを楽しんでくださいね！

大人が着こなすカジュアルコーデ12選

【スカート】カジュアルコーデおすすめ8選

オトナ丈スカートはラフTでカジュアルコーデに

 

女性らしさを残したカジュアルを楽しむなら、ミドル丈のスカートはマスト。

ラフなTシャツとスニーカーで簡単に抜け感のあるコーディネートが出来上がります。

歩きやすさも確保できるので、迷った日の定番コーデにも。

カジュアルなジャンスカもロング丈で大人に

 

カジュアルなジャンパースカートもロング丈を選ぶことで大人カジュアルに。

ノースリーブトップスとの相性が良いので、暑い日のコーデにもおすすめです。

キャップはトップスの色と合わせると、全体がスマートにまとまります。

カジュアルコーデを満喫するならイエローが◎

 

大人カジュアルでオシャレ感を際立たせるなら、イエローアイテムを取り入れるのがおすすめです。

面積の大きいボトムスに大胆カラーを持ってくることで、オシャレ慣れした印象を与えます。

アクセントとして柄を合わせるならボーダーやストライプがベター。

ベージュを使ったこなれカジュアルコーデ

 

落ち着き感のあるカジュアルコーデを楽しむならメインカラーはベージュが◎

ヘアアクセサリーなど、アイテムの一部にイエローを持ってくると、より洗練された雰囲気を演出できます。

動きやすさも抜群なので、アクティブなお出かけの日にもマネしやすいコーディネートです。

ヒョウ柄がきわ立つ2トーンカジュアルコーデ

 

大人が思い切りヒョウ柄を楽しめる、ブラック×ベージュの2トーンコーデ。

簡単な組み合わせでもしっかりオシャレな印象に仕上がります。

遊び心を感じるアニマル柄アイテムは、1つ持っているとおしゃれに使いまわせる優秀アイテムです。

カジュアルなのに女性らしいジャンスカコーデ

 

カジュアルなジャンパースカートは、ガーリーなトップスと合わせることでバランス感のある大人コーデに。

ネイビー×ベージュの組み合わせは、正統派で安心感のある印象を与えます。

大人の余裕あるカジュアルを楽しみたい方におすすめのコーディネートです。

スキッパーワンピで作る大人カジュアルコーデ

 

Vネックタイプのベージュワンピースは、それだけで大人な雰囲気を出せるオシャレアイテム。

足元を黒にすることで、全体がフワッとしすぎず引き締まります。

バッグは夏らしい天然素材で、季節感のあるカジュアルコーデを楽しんで。

ダークコーデは麦わら帽子でカジュアルダウン

 

大人なブラックコーデは、季節感あふれる麦わら帽子でカジュアルダウンするのがおすすめ。

かっこいいのに可愛らしい魅力あるコーデに仕上がります。

華奢バッグを使った無駄のない着こなしで思い切りオシャレなスタイルに。

【パンツ】カジュアルコーデおすすめ4選

カラー×ブラックでシックカジュアルコーデ

 

ブラックベースのシックなコーデには、ギャップのあるカラートップスを合わせるのが旬。

トレンドのルーズシルエットの組み合わせは、今季大人女子に特におすすめしたいコーディネートです。

とことんラフにすることで、周りから憧れられる抜け感あふれる存在に。

小物で遊べるベーシックカジュアルコーデ

 

白T×デニムパンツは、春夏秋冬使える定番スタイル。

靴やバッグなどで遊べるシンプルコーデは、1セット持っていると重宝します。

夏は茶系のアイテムを合わせて軽やかに。

柄ものコーデもシックカラーで大人カジュアルに

 

柄ものコーデを楽しむならグレーがかったシックなカラーがベスト。

ヘアアクセサリーなどの小物にグレーを持ってくることで、統一感のあるまとまった印象に。

シンプルテイストが多い方は、柄モノ羽織りを1着持っているとオシャレのバリエーションが増えるのでおすすめです。

定番カジュアルコーデはロング羽織りで大人に

 

ベーシックなシンプルコーデを大人っぽく楽しみたいときには、モノトーンな羽織りが活躍します。

主役に小物を持ってきたいときにも使いやすいコーディネートです。

今回主役になっているイエローのチェック柄トートは毎年使えるのでおすすめ。

大人こそカジュアルコーデを楽しんで

カジュアルは現代の定番ファッション。

大人だからこそ上手に着こなすことで、周りから憧れられる存在に。

今回ご紹介したコーディネートを参考に、大人のカジュアルコーデを思い切り楽しんでいただけたら幸いです。