夏フェスコーデ12選|大人にもおすすめのスタイリングをご紹介
夏から秋にかけては各地で音楽フェスが開催されます。
フェスに行くなら、かわいさはもちろん動きやすさや涼しさなども重視したいところですよね。
とびきりのおしゃれをしつつ快適なスタイリングでフェスを楽しみたい!という人のために、この夏おすすめのフェスコーデをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
動きやすさ抜群!サロペットコーデ
ヒッコリー柄で定番カジュアルスタイル
着用アイテム:快晴堂|ツーリズム ストックホルム [[21C-69G]][C]
動きやすさを重視するなら、やっぱりサロペットはフェスコーデに欠かせないアイテムですよね。
フェスは待機時間が意外と長く、食事を楽しんだりのんびり過ごしたりすることもあるため、しゃがんでも背中が出ないサロペットは大活躍間違いなし!
コンパクトなシルエットのTシャツを選べば、カジュアルになりすぎずに女の子らしさもプラスできますね。
シューズもコンパクトなデザインを選んで、全体をすっきりさせるのがポイントです。
キャップだとカジュアルになりすぎると感じる場合は、バケハを合わせるのもおすすめです。
コットンリネンのサロペットなら着心地も抜群
着用アイテム:her.|キャミサロペットパンツ [[H22022]][C]
サロペットの通気性が気になる……という人におすすめしたいのが、暑い夏も快適にしてくれるリネン混の素材のサロペットです。
シルエットもゆったりしたものを選べば、足元からの通気性もばっちりですよ。
全体的にシンプルなコーデなので、Tシャツにアクセントを持たせてあげるのがポイント。
オレンジのバッグを合わせて差し色にするのもとってもおしゃれですね!
スニーカーとの相性も抜群なので、フェスの雰囲気に合わせてサンダルやスニーカーなどを選ぶのもいいでしょう。
タイダイ柄のサロペットを主役にしたフェスコーデ
着用アイテム:RNA|タイダイ柄オーバーオール [[O0677]][C]
フェスだからこそ、いつもとはちょっと違ったスタイリングを楽しみたいという人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが、インパクト大のタイダイ柄のサロペットを取り入れたコーデです。
全体をワントーンにまとめることで、取り入れるのが難しそうなタイダイ柄もおしゃれに着こなせますよ。
小物をブラックで統一すれば、よりコーデが引き締まりますね。
日焼け対策に差し色になるカーディガンを肩掛けするのも、コーデのアクセントになるのでおすすめです。
ワンピースは動きやすさとかわいさを両立!
メッシュワンピースとTシャツを合わせたカジュアルスタイル
着用アイテム:IN THE MARKET|メッシュワンピース [[C-2095]][C]
フェスコーデといえばパンツが定番ですが、ワンピースも意外と動きやすいのでおすすめのアイテムなんです。
メッシュワンピースは今期大注目のトレンドアイテムで、いつものパンツ×Tシャツのコーデに重ねるだけでイマドキ感たっぷりの着こなしが完成します。
ワイドパンツやロングスカートとの相性も良いので、フェスの雰囲気や気分に合わせてボトムを変えて、着まわしするのもおすすめですよ。
全体的にシンプルになりがちなコーデなので、小物使いが楽しめるのもこのコーデの魅力。
よrフェスらしいコーデにするために、キャップやシューズに色物を合わせてもかわいいですね。
シンプルなシルエットのワンピースとパンツのレイヤードスタイル
着用アイテム:eka::|ノースリーブワンピース [[1610610]][C]
ストンと落ち感のあるタイトシルエットのロングワンピースなら、フェスでも動きやすさは抜群です。
ボトムに細めのパンツを合わせれば、より動きやすくなり思いっきりアクティブになれますね。
ワンピースのピンクを主役にするために、ボトムや小物はモノトーンにまとめているのもとってもおしゃれ。
全体的にスマートなシルエットの着こなしなので、ボリュームのあるスニーカーを合わせるのもおすすめ。
シューズとバッグの色味を合わせることを意識して、いろいろな色を取り入れてみてくださいね。
5分袖のワンピースなら日焼け対策にも◎
着用アイテム:IN THE MARKET|バックプリントワンピース [[131052F]][C]
5分袖のワンピースなら、カーディガンやシャツがなくても日焼け対策になるのでおすすめ!
シャツ素材なので袖が長くても涼しく着られるので、フェスにもぴったりです。
ボトムにピンクのパンツを合わせれば、カジュアルなのに女の子らしさもしっかり感じられる着こなしになりますね。
足元は動きやすさと涼しさを重視するために、スポーツサンダルをチョイス。
厚めのソールを選べば、足元の悪い会場でも足が汚れにくいのでおすすめです。
やっぱりTシャツ×パンツの定番スタイルが良い!
シンプルなオレンジTシャツを主役にしたカジュアルコーデ
着用アイテム:her.|h. プリントT [[131092F]][C]
フェスに行くなら、やっぱり定番のTシャツ×パンツのコーデも外せませんよね。
シンプルなアイテムを選ぶより、フェスらしさを全身で表現するためにオレンジカラーをチョイスしてみてはいかがでしょう。
パンツはオレンジとなじみやすいベージュのチノパンを選べば、オレンジのTシャツも違和感なく着こなせます。
Tシャツはオーバーサイズを選べばメンズライクに、ジャストサイズを選べば女性らしいスタイリングになるので、好みに合わせて選んでみてください。
小物に黒を合わせて、全体をすっきり魅せるのもポイントです。
フレアパンツ×ロングTシャツの相性抜群
着用アイテム:IN THE MARKET|バックプリントビックTee [[HU22-1116A]][C]
トレンドのカラーパンツも、フェスコーデに使いやすい魅力的なアイテムのひとつ。
グリーンのカラーパンツを主役にするために、トップスはシンプルな白Tシャツを合わせましょう。
パンツがフレアシルエットなので、トップスはオーバーサイズを選ぶと全体がすっきり見えますね。
Tシャツの襟から見えるインナーと帽子、そしてシューズの色を合わせることで、コーデに統一感が出ているのもポイント。
フレアパンツとバケハの相性も抜群です。
カラーパンツとロゴTシャツがフェスの雰囲気にぴったり
着用アイテム:her.|プリントTee [[523043]][C]
THEフェスコーデを目指すなら、インパクトたっぷりのロゴTシャツにカラーパンツを合わせてみませんか?
お尻がしっかり隠れるくらいの丈感のTシャツなら、どんなに飛んだり跳ねたりしても肌見えする心配がないのがうれしいポイント。
ボトムはすっきり見えるテーパードパンツをチョイスしているので、カジュアルなのに大人っぽい雰囲気もしっかり感じられます。
色をホワイト・ブラック・オレンジの3色でコーディネートしているのも、おしゃれに見えるポイントですね。
シューズをスニーカーにする場合も、色味を統一することを意識してみてくださいね。
ロングスカートでフェスでもかわいさをプラス!
ロングスカート×キャップでカジュアルな着こなしに
着用アイテム:her.|コットンツイルタックスカート [[61221]][C]
フェスではちょっと敬遠しがちなロングスカートですが、実はロングスカートは動きやすさも涼しさも兼ね備えた万能アイテムなんです。
こちらのコーデはイエローカラーのロングスカートを主役にするために、Tシャツはシンプルなものをチョイス。
暑さが気になるときは、ノースリーブTシャツにチェンジするのもおすすめです。
シンプルなコーデになりすぎないように、シャツを斜め掛けにすればいいアクセントになりますね。
女の子らしいコーデにあえてキャップを合わせることで、フェスにぴったりなカジュアルな雰囲気を演出しましょう。
フレンチスリーブTシャツで暑さ対策
着用アイテム:RNA|麻ギャザーワークスカート [[G1033]][C]
フェスの夏らしさをコーデで表現するなら、ホワイト×グリーンのさわやかコーデがおすすめです。
ボリュームのあるロングスカートに、コンパクトなシルエットのフレンチスリーブのTシャツが良くマッチしています。
Tシャツは首が詰まったデザインなので、女性らしいカジュアルスタイルを楽しみたいときにぴったり。
涼しげに見せるために、帽子はキャップやバケハではなく、通気性の良いカンカン帽をチョイスするのもポイントです。
リゾート感もあるので、フェスにぴったりのコーデですね。
ビッグシルエットTシャツ×ロングスカートでゆるっとコーデ
着用アイテム:IN THE MARKET|リブスカート [[C-2117]][C]
ロングスカートはボリュームがあるのが気になるという人は、台形シルエットのロングスカートを選ぶのがおすすめです。
台形スカートはフレアシルエットなのにすっきり見えるので、上品なカジュアルスタイルを楽しみたいときにおすすめなんです。
ボトムがすっきりしているので、トップスにビッグシルエットのTシャツを合わせても、程よいゆったり感でおしゃれな着こなしが完成します。
レッド×グレーの華やかな雰囲気たっぷりのコーデに、真っ白なシューズがさわやかさをプラスしてくれますね。
バッグとキャップで黒をプラスして、コーデをキュッと引き締めるのもおしゃれに魅せるポイントです。
まとめ
フェスは音楽を楽しむのはもちろんですが、どんなコーデで行こうか考えるのも楽しみのひとつですよね。
いつもは絶対に取り入れない色やアイテムを、気軽に楽しめるのもフェスの魅力です。
また、夏という気候もそうですが、フェスの会場は観客の熱気で暑さを感じやすくなっています。
できるだけ快適に過ごせるアイテムを選びつつ、フェスだからこそできるコーディネートを楽しんでみてくださいね。