【雨の日完全攻略】周りに差をつける雨の日コーデ集
｢雨の日は濡れていい服でテキトーコーデ｣というあなた、もったいないですよ！
雨の日はほとんどの人がお手軽なラフコーデにしてしまいがち。
だからこそ、雨の日にもおしゃれな女性はとっても素敵に見えるのです。
今回は、これからの雨の季節に備えて、雨の日コーデを見ていきましょう。
目次
雨の日コーデにおすすめのアイテム
まずは、雨の日のおしゃれにおすすめのアイテムを紹介します。
プラス1するだけのお手軽アイテムから、雨の日コーデに取り入れたい素材まで、基本からしっかり確認していきましょう。
リネンレーヨン素材のシャツで鮮やかなコーデに◎
Blouse：リネンレーヨンオープンカラーシャツ
ついつい地味色を取り入れてしまいがちな雨の日には、ぱっと目に付く主役カラーを取り入れるのがおすすめです。
中でも今期話題のイエローは、さっと羽織れるシャツで取り入れて、コーデのプラス1アイテムにするとおしゃれ見えします。
女性らしい印象を作るために、リネンレーヨンの柔らか素材で取り入れるのがポイントですよ。
濡れても安心なブラックのパンツとサンダルを合わせれば、外出時にも安心です。
柔らか素材のカラーパンツはシーンを選ばない
Pants：テーパードスラックスパンツ
Knit：メッシュノースリーブベスト
テロテロ素材のカラーパンツは、雨の日に着てもさらっと着こなせることが魅力。
足に貼りついたり重たくなったりしにくいので、雨の日も快適に過ごしたい方は、さらっとした素材のパンツがおすすめです。
トレンドのグリーンはモノトーンとの相性が抜群ですので、普段のシンプルコーデに取り入れることができます。
メッシュベストは、透け感があることで涼しげな印象になりますので、雨の日コーデにぜひ取り入れたいですね。
なめらか生地の柄パンなら湿気に負けない
Pants：総柄ワイドパンツ
ワイドパンツは、濡れてしまっても乾きやすいことが魅力です。
あえて派手なデザインのパンツを取り入れたコーデなら、手抜き感が出ずにおしゃれな印象を高めることができます。
濡れてしまっても目立ちにくいので、外を出歩く時間が長い方にピッタリのアイテムなんです。
さわやかな印象が作れる白シャツを合わせることで、女性らしいスタイリングにしましょう。
ロング丈ワンピは重ね着でこなれ感をプラス
One Piece：ノーカラーワンピース
Knit：カラーカーディガン(2022)
1枚でさっと着られることが魅力のロング丈ワンピは、あえて重ね着を楽しんだコーデにすることで、手抜き感が薄れてバリエーションもたくさん作れるようになります。
ボタンを少し開けてシャツをチラ見せすることで涼しげになりますので、お気に入りの柄Tなどを合わせるのもおすすめ。
ボトムはロールアップしたデニムを合わせて動きやすくするのがポイントです。
指し色としてカーデを巻けば、重たい印象にならずに軽やかな印象が作れますよ。
ヘアターバンで髪をまとめてヘルシーな印象に
Turban：コットンシルクドットプリントスカーフ
Shirt：ワイドカットソー
雨の日は、雨や湿気のせいでヘアスタイルが崩れて、気分が下がりがちですよね。
そこで、髪をスカーフやターバンでまとめるアレンジで、髪が崩れても安心なコーディネートにするのがおすすめです。
モノトーンコーデのプラス1アイテムとして使う場合には、あえて派手な色味の柄物を選ぶことで、コーデのアクセントにも好相性。
大きめの5分袖トップスも、ボトムを選ばずに着られるだけでなく、気温が下がっても安心ですので、梅雨時のコーデにぴったりですよ。
今季トレンドのサンダルは雨の日こそおすすめ
Shoes：ANAT COLORS
雨の日に外出する時、靴に水が入って1日湿ったままの靴で生活する、ということはよくあるのではないでしょうか。
そこで、涼しげで乾かしやすい細めサンダルを合わせて、すっきりと見せるコーデがおすすめです。
2021年の夏ごろから、ビーチサンダル型のサンダルが流行していますので、普段のコーデにも使えますので、1足は持っておきたいですね。
7分袖のTシャツは、袖をまくって着ることで、涼し気な印象が作れますよ。
雨の日コーデにおすすめのカラー
雨の日は汚れが目立たない黒で全身をコーディネートしていませんか？
実は、色選びや柄選びを意識することで、汚れが気になりにくいコーデやおしゃれ見えするコーデが作れます。
ここからは、雨で沈みがちな気分を上げてくれる、おすすめカラーを紹介します。
定番かわいいデニム×ベージュは雨の日にも最強
Knit：ドライタッチリネンニットベスト
Pants：ルーズデニムパンツ 01
雨の日コーデで気にするところといえば、透け感という方は多いでしょう。
ベージュやデニムは透けにくい色味ですので、雨の日コーデの色として取り入れることがおすすめなんです。
ゆったりとした形のアイテムで統一することで、服が雨でひっつくこともなく、リラックスして着ることができますよ。
ベストの横についているリボンを締めすぎないことが、ゆったりコーデを作る際のポイントです。
赤×カーキなら雨でもハッピーに
Pants：ツータックチノテーパードパンツ
雨の日に沈みがちな気持ちも、パッと目に入る鮮やかなレッド、コーデをカジュアルに見せてくれるカーキを取り入れることで、明るい気分にしてくれます。
シンプルな白Tに合わせるだけで、色の対比がおしゃれなコーデになり、手抜き感が全くでなくなりますね。
また、シャツを羽織ることで冷え込みにも対応できますので、気温の低下や冷房対策もばっちりです。
小物でブラックを取り入れればコーデに品が出ますので、40代以上の方でもおしゃれに着こなせますよ。
イエローは雨の日こそ映えるコーデに
Shirt：袖口ギャザーカットソー
Pants：コットンリネンストライプテーパードパンツ
くすんだイエローは、雨の日定番のブラックコーデを一気に女性らしい上品なコーデに格上げしてくれる優秀カラー。
袖口のギャザーは、二の腕を隠せる丈感になっていることで、体型を気にせず楽に着こなせます。
控えめなストライプのテーパードパンツを合わせたコーデなら、お仕事着として着こなすコーデが簡単に作れますね。
オフ着として着る際には、写真のようにシャツを出して着ることがポイントですよ。
ナチュラルなグリーンは柄物で
Pants：ウエストシャーリングパンツ
Shirt：Aラインカットソー
雨の日は、つい汚れても良い服を着ようと思い、黒スキニーを多用してしまうという方は多いでしょう。
カラーパンツを合わせた時に、無地だと汚れが目立ちやすくなるため、雨の日にカラーパンツを合わせるなら柄物が一押し。
グリーンのパンツは優しい印象を作れますので、好印象コーデを作りたいという方におすすめです。
主張が強いからこそ、トップスは形にこだわって目線を上にあげることで、柄物でも目立ちすぎないコーデに仕上がりますよ。
まとめ
今回は、雨の日にこそ取り入れたい雨の日コーデを紹介してきました。
雨の日におしゃれを楽しむことができる女性は、普段からおしゃれに気を遣っているという印象を持たれやすくなります。
また、雨の日の沈みがちなテンションを高めてくれる効果も期待できますので、雨の日こそコーデ選びにこだわってみるのも良いですね。
ここまでに紹介した様々なアイテムやカラーを取り入れて、雨の日に周りの女性に差を付ける、魅力的な女性を目指しましょう。