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みなさんは靴を選ぶときなにを基準に選んでいますか?

デザイン・機能性・ヒール・価格…

さまざまな判断基準があると思います。

 

その一方でせっかく靴を買ったものの、

自分の手持ちの服とあわない…

なんだか野暮ったくみえる…

いつもおなじ色ばかり選んでしまう…

 

など、いざその靴と服をコーデするときに頭をかかえてしまう人も多いのではないでしょうか。

 

「オシャレは足元から」

という言葉があるぐらい、靴はコーデのなかでも重要な役割をはたしています。

靴を変えるだけでおおきく印象を変えることができるのはもちろん、顔からいちばん遠い位置にあるので

普段着ない色やデザインなどに、挑戦しやすいというメリットもあります。

 

この記事ではそんな靴を選ぶときのポイントと靴を中心にみたコーデをご紹介します。

これを読むことで靴のコーデのお悩みを解決し、あなたのお気に入りの一足を見つけることができます。

 

ポイント1 ヒールがあるなしはコーデ全体を「どう見られたいか・見せたいか」で決める

 

ILIMA イリマ イーボル ポインテッドパンプス

 

ここ数年のフラットシューズやスニーカーのトレンドで、服装のジャンルを問わず靴の選択肢がかなりひろがりました。

そのなかでこのコーデにはヒールがある方がいい?ヒールがないほうがいい?

というお悩みがでてきます。

 

こたえは簡単!

コーデ全体を「どう見られたいか・見せたいか」で決めるということです。

 

TPOはもちろん、キレイめでスタイルよく見せたいのか・ルーズでカジュアルな感じに見せたいのか、

など自分自身がどのように見られたいか・見せたいかを考えてみてください。

 

すると…

デニムでカジュアルなコーデだけどスタイルよく見られたい = ヒールあり

キレイめでフェミニンなコーデだけど抜け感がほしい = ヒールなし

モードで全体的にルーズコーデでシルエットを活かしたい = ヒールなし

デート服でほどよくきちんと感がほしい = ヒールあり

 

というように全体のコーデのバランス考えるとヒールのあり・なしが導きだされます。

もちろん、ヒールの太さや靴全体のデザインによって変わってくる部分もありますが、

基本として覚えておいてコーデに迷ったときは「どう見られたいか・見せたいか」

を想像してコーデを組んでみましょう!

 

ポイント2 足の甲が出ているか・覆われているか

 

 

これからの時期サンダルをはく機会が増えてきますが、そのときに起こりがちなのが、

なんだか全体的にコーデが野暮ったく見える…

季節を先取りしてスカートにサンダルをはいたけど、足元が寒そうに見えるかも!?

パンツをスタイルをよく見せたいのに脚がみじかく見える…

といった悩みです。

 

これは

「脚の甲が出ているか・覆われているか」

がおおきく関わってきます。

ほかにもストラップの太い・細いも同様で見ためにあたえる印象が変わってきます。

 

基本的な見えかたとして、

脚の甲がおおわれている・太めのストラップ = カジュアル・モードな印象

脚の甲が出ている・華奢なストラップ = キレイめ・女性らしい印象

という印象になります。

 

それにプラスして、

脚の甲がおおわれている・太めのストラップ = こなれ感がでる・露出を調整する

脚の甲が出ている・華奢なストラップ = スタイルをよく見せる・抜け感がでる

という役割をはたしてくれるのです!

 

これを先ほどの悩みにあてはめてみると

コーデ全体が野暮ったく見える = 足の甲を出して抜け感をつくる

スカート×サンダルで足元が寒そうに見える = 足の甲を覆って肌の露出を調節する

パンツで脚がみじかく見える = 足の甲を出してパンツからの縦のラインを意識する

というように足の甲の見えかたで、コーデ全体の悩みが解決することがあります!

 

ポイント3 トゥの形の見えかたを知る

 

ILIMA イリマ EVOL イーボル スクエアクリアヒールサンダル

 

トゥとはつま先の部分のことを指していて、おおきく分けて、

ポインテッドトゥ・スクエアトゥ・ラウンドトゥの3つがあります。

 

そして基本的な見えかたに分類すると、

 

ポインテッドトゥ = かっこいい・きちんと感がある・洗練された印象

スクエアトゥ = モードっぽい・トレンド感のある・抜け感がある

ラウンドトゥ = 柔らかい・カジュアル・フェミニン

 

といった見えかたになります。

 

例えばパンツコーデの時に、

きちんと感をだしたいときや大人っぽく見せたい場合 = ポインテッドトゥ

トレンド感や抜け感が欲しいときは = スクエアトゥ

柔らかい感じやカジュアルな感じで見せたいときは = ラウンドトゥ

 

という様にトゥの形によるの見えかたを知っていると、自分の理想とするコーデをつくることができます。

 

これらを基本にコーデに落とし込んだときどの様に見えるか、実際のコーデを見てみましょう!

 

かっこいいのにリラックス感のある大人のカジュアルコーデ

 

着用シューズ

 

リアルレザーで作られた高見えサンダルは、靴底がラバーでつくられておりデイリーに使いやすく肌にあたる部分はやわらかい素材を使用しているのも嬉しいポイント。

 

型押しのパイソン柄×ブラックのパンツですこし辛口な印象ですが、サンダルのトゥが丸いラウンドトゥなのとシャツ・バッグを天然素材でコーデすることでカジュアルで力の抜けたリラックス感を演出しています。

 

スカートコーデにハズしの効いたラバーサンダルを忍ばせて

 

着用シューズ

 

フレアなデニムスカート×ロゴTに、スポーティーな印象のサンダルを忍ばせたハズしの効いたコーデです。

サンダルはラバーソールなので水にも強く、ストラップのうらにはクッションが入っているので

長時間はいても疲れにくい作りになっています。

 

パンツだとかなりカジュアルな印象になるラバーサンダルですが、こうしてスカートに合わせるとまた違った印象になりますね。

こういった足首が隠れるマキシスカートの場合、スニーカーよりもつま先の開いているサンダルをチョイスすると

野暮ったくならずコーデ全体に抜け感がだせるので、全体のバランスを見て靴をチョイスしてみるのもオススメです!

 

シャツ×デニムの定番コーデはヒールで合わせてキレイめに

 

 

着用シューズ

ILIMA イリマ イーボル ポインテッドパンプス

 

白シャツ×デニムに大きめのロゴTを合わせたこちらのコーデ。

靴以外を見るとかなりカジュアルでフラットシューズやスニーカーであわせてもおしゃれですよね。

 

だだ、着ていく場所によってはこのままだとカジュアルすぎるという場合もあります。

ここでヒールあり・脚の甲が出ている靴をチョイスすることで、一気にキレイめで洗練された印象に早変わり!

ヒールの高さも5.5センチと高すぎず、デイリーに使いやすい高さで脚のラインをきれいに見せてくれます。

 

華やかスカートをさらに格上げ!バイカラーサンダルで叶えるお出かけコーデ

 

 

着用シューズ

 

華やかなフレアスカートを主役にバイカラーサンダルでさらに格上げ。

色味を抑えたバイカラーならカラーボトムとの相性もバツグン!

スカートのもつ柔らかくフェミニンな印象を残しつつ、スクエアトゥがトレンドとモード感をプラスしてくれます。

 

脚の甲が覆われているのでモードやカジュアルな印象になりつつも、少しだけ見える素肌がほどよく肌の露出を調節してくれます。

 

トレンドコーデのグリーン×ボーダーをブラックのサンダルで引き締める

 

着用シューズ

 

こちらのコーデはトップスはオーバーサイズでスカートもマキシ丈のいわゆるルーズ×ルーズなシルエットです。

ここでウエストを前だけインすることでウエスト位置をたかく見せ、さらに靴をブラックでストラップが華奢なサンダルにすることにより

色味とシルエットを引きしめ抜け感をつくり、ルーズすぎないメリハリのついたコーデに仕上げています。

 

サンダルはプラットフォームでスタイルアップを叶えてくれて、

さらに軽量・低反発クッション入りと機能面でも活躍間違いなしの優秀アイテムです!

 

キレイめ派さんにオススメ!靴を変えるだけの簡単カジュアルコーデ

 

着用シューズ

 

キレイめ派さんでコーデがマンネリしてしまったり、ヒールの靴が履けない場面にもオススメのこちらのコーデ。

 

イエロータイトスカートにグレージュのトップスで全体的にやわらかい色味でまとめています。

ここにポインテッドのパンプスや、脚の甲がみえるフラットシューズなどを合わせるのがいつものパターンですが、

あえてスニーカーであわせることで、きちんと感はありつつもほどよくカジュアルなキレイめカジュアルコーデの完成!

 

スニーカーはモノトーンやホワイトやベージュなどのベーシックなカラーで取りいれると、

普段のキレイめコーデから浮かずにコーデに馴染んでくれます。

クッション性のある素材に、くつひもがないスリッポンタイプで着脱しやすいので長時間歩く時や子持ちママにもオススメのアイテムです。

 

まとめ

 

簡単!靴選び基本の3つのポイント

・ヒールがあるなしはコーデ全体を「どう見られたいか・見せたいか」で決める

・足の甲が出ているか・覆われているか

・トゥの形の見えかたを知る

 

今回はコーデと見えかたにポイントをおいてお話しましたが、3つのポイントだけでも、デザインの違いによって見えかたがガラリと変わるということがわかりました。

 

靴選びやコーデに迷ったときは今日ご紹介したポイントを参考にして、あなたにピッタリの靴をみつけてくださいね!