【大人カジュアル】夏映えカラーロングスカートコーデは白・黒トップスどっちが正解？
夏に映える鮮やかなカラーロングスカート。大人女子ならばカラーを引き立てる白や黒のトップスでシンプルにコーデしたいところですが、「白と黒ならどっちでも合う」なんて思っていませんか！？
ここでは、夏のカラーロングスカートコーデをカラー別にご紹介。白と黒のトップスに注目し、トーンや生地の質感、デザインなどからより完成度の高い着こなしについて解説します。
カラースカートで洗練された大人カジュアルを叶えましょう♪
目次
カラーロングスカートコーデ・大人はシンプルに白or黒
カラーロングスカートが豊富な今シーズン、トップスを1枚選ぶだけでトレンド感のある女性らしいコーデが完成します。仕事に家事に子育てと、何かと忙しい女性でも手軽にファッションを楽しめるのはうれしいですよね。
スカートのカラーを生かすならば、白か黒のトップスでシンプルにコーデするのが大人なカジュアルスタイル。白と黒なら大抵はどちらでも合うので、適当に決めるだけでいいなんて、ますますコーディネートが簡単になります。
でも、そのコーデ、本当におしゃれですか？
and quarter｜フレンチカットソー and quarter｜Pittsburgh ロゴTシャツ hagumu｜コットンモモンガシャツ
カラーロングスカートも色の濃淡、光沢感、デザインはさまざまで、どんなカラーにも合わせやすい白や黒のトップスでも、比べてみると「ベストな色」「よりイメージに合う色」はあるもの。トップスの選択肢もT.シャツ、カットソー、シャツ、カーディガンなど多くあります。
カラーロングスカートで洗練された着こなしを目指すなら、「無難に白か黒」ではなく「白か黒でよりおしゃれに決まるほう」を選びたいところ。スタイリングが簡単な分、妥協しないワンランク上の大人カジュアルを目指しましょう！
【色別】夏映えカラーロングスカートコーデ
her.｜フレンチ SK PUMA｜INFUSEプリーツスカート
今季のカラースカートは本当に色が豊富で、デザインやテイストも目移りするラインナップです。その中から春夏の人気カラーや夏映えするカラーをピックアップして、白・黒トップスとのコーディネートをチェック。傾向やイメージを掴んで、ご紹介しきれないカラースカートにも応用してみてください。
【ブルーロングスカート】涼感カラーコーデ
着用アイテムをチェック Wrapin nine9｜シャイニーデニムグログランフレアスカート
魅力的なカラーが多いロングスカートの中でも、夏に向けて真っ先にチェックしておきたいのは涼感のあるブルー。涼し気なカラーロングスカートは、周囲の受けも抜群です。
ブルーのロングスカートは、トーンやデザインなどあっても白がベスト！好感度の高い涼感コーデには白トップスがマストです。人気のロゴTシャツも、ロゴをブルーで統一すれば涼感アップ♪クリーンな印象も大人の女性の着こなしにピッタリです。
夏のブルーロングスカートは白トップスがベストですが、明るく鮮やかなブルーとのコーデでは両方が光を反射してカラーの魅力を半減してしまうことも。この場合は、黒のトップスで反射を抑えたほうが洗練された着こなしになります。
ただし、黒のボリュームは控えめに、ボトムスにインするなどして調整しましょう。
【グリーン＆オレンジロングスカート】ビタミンカラーコーデ
夏に映えるカラーとして、トレンドのグリーンやオレンジもロングスカートで取り入れたいですよね。ビタミンカラーのグリーンとオレンジも、やはり白のトップスとコーデするのがおすすめです。
白は、グリーンやオレンジのヘルシーな魅力を引き出すのにベスト。カラートーン、きれいめ・カジュアルといったテイストの違いはあっても、白トップスでコーデするほうがしっくりまとまります。
明るいグリーン・オレンジのロングスカートコーデでは、白トップスをカジュアルテイストにするのもポイント。きれいめデザインのロングスカートでも色のイメージとマッチして雰囲気に統一感が出ます。
グリーンやオレンジのロングスカートと黒トップスで、ワンランク上の大人カジュアルにする方法も。黒をベースに、カラーロングスカートを挿し色のようにして、ボリューム控えめにコーデします。体型カバーにも効果的ですね♪
スカートのグリーンやオレンジが落ち着いた色合いの場合は、黒多めのコーデで夏の終わりを連想させるスタイリングに。雰囲気あるカラーコーデは、大人女子に特におすすめです。
【ピンクロングスカート】フェミニンカラーコーデ
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コーデを華やかにしてくれるピンクも気になるカラー。濃く鮮やかなピンクは白・黒どちらのトップスでもよく映えますが、大人カジュアルにコーデするには甘さ成分がやや多めです。白トップスではロングスカートに対してボリュームのあるトップスを選び、ピンクの割合を少なく。存在感のある黒トップスは、スカートのピンクに対して1／3程度で投入するのがおすすめです。
スタイリングではピンクのエレガントなイメージに合わせて、トップスの裾はきれいめ処理するのが◎カジュアルなTシャツでもウエストでインなどして上品に仕上げます。
Wrapin nine9｜シャイニーデニムグログランフレアスカート
きれいなラベンダーピンクが主役のコーデは、実は難易度高め。淡く優しい色のピンクは、シンプルな白トップスでコーデして寂しげな表情になったり、印象の強い黒トップスでチグハグな着こなしになったりするケースがあります。
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ラベンダーピンクのロングスカートは、トップスで動きや表情、テイストを演出するのが正解。サマーニットなら大人な女性の着こなし、ギャザーやフリルなどのデザインブラウスで大人可愛いコーデが完成します。
こちらのドルマンブラウスはチェック柄ですが、白・黒の無地でももちろんOK。ただし黒はロングスカートのカラーに対して主張が強いため、素材や生地の質感、デザインでやわらかにします。黒地に白のロゴで軽やかになったTシャツもおすすめです。
【イエローロングスカート】華やかなライトカラーコーデ
明るさと華やかさを備えたイエローも夏に映えるカラーです。ロングスカートで取り入れると周囲をパッと明るくし、気分も上がります。
イエローは黒より白に近いカラーのため、トップスも白を選ぶほうがしっくりきます。淡いカラーの場合はシンプルな白では物足りなさがあるので、ロゴなどでカラーを加えたりデザイン性のあるトップスで装飾したりして装いにも華やかさを出してあげましょう。
もっと大人っぽくコーデしたい方は、黒のトップスを選ぶのもアリ。イエローよりも黒のほうが強いカラーのため、黒のボリュームを抑える、または白とも組み合わせてカラーのバランスを取るようにします。
レモンイエローのような可愛さのあるカラーは、タイトなロングスカートで取り入れると新鮮。Iラインを意識してスタイリングすれば、効果的にスタイルアップできます。
【パープルロングスカート】大人なニュアンスカラーコーデ
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大人カジュアルなロングスカートコーデなら、大人なニュアンスカラー・パープルも外せませんよね。パープルにも濃淡さまざまな色味がありますが、基本的に白・黒どちらのトップスでもしっくりハマります。
もともと大人っぽさのあるカラーのため、トップスのテイストを選ばすに大人カジュアルに決まるのもコーデしやすくて便利。夏のロングスカートコーデで黒を使う場合は、全体が重い印象にならないように注意してくださいね。
カラーロングスカートコーデは白・黒トップスにこだわって格上げ！
きれいなカラーが広がるカラーロングスカートは、1枚でコーデが決まる主役アイテム。白か黒のトップスでシンプルにまとめると、大人カジュアルに着こなせます。
しかし、よりおしゃれにコーデするには、白・黒トップスとの組み合わせにもこだわるのがベスト。ロングスカートのカラーが一層映えます。
今年の夏は、ロングスカートのこだわりカラーコーデで一歩リードしちゃいましょう♪
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