日焼けしたくない人、必見。夏の長袖コーデと心地よい着こなし術。
目次
1.夏の長袖スタイルをサラリ心地よくスタイリング。
太陽の陽射しが厳しくなってくる夏、厳しい暑さとともに日焼け防止対策も大切になります。
大人の女性にとって、日焼けはシミやソバカスなどさまざまな肌トラブルの原因になる可能性があります。
日焼け防止対策として簡単なのは、お肌を出さないように長袖などを羽織ること。
しかし、高めの気温と湿度が高い夏に長袖を着ることはツライこともありますね。
こんな時には、リネンやコットンなど快適な素材を選ぶことです。
オーバーサイズのリネンシャツは、ゆったりしたシルエットなので風通りがよく快適に過ごすことができます。
最近、薄手のカーディガンやパーカーなどでもUV加工がされている高機能のアイテムも豊富です。
夏のコーディネートに長袖を選ぶことは、強い紫外線かお肌を守ってくれることから、日焼け対策としてのメリットがあります。
また、夏場はどこにいっても冷房が効いているため室内の冷房で体を冷やさないようにするメリットもあります。
長袖は、どうしても暑そうといったイメージがありますが上手なアイテム選びをすることで快適に過ごすことができるでしょう。
今回は、夏でも快適に過ごすためのアイテム選びと夏の長袖スタイルのポイントとスタイリングについてご紹介します。
1-1.コットン素材を選んで涼しく快適に。
コーディネートをcheck>
長袖を快適に過ごすためのポイントは、素材の選び方です。
リネンやコットンなどの素材を選ぶことで、さらっとしている触り心地なので暑苦しくなく快適に過ごせるでしょう。
サイズ選びでは、ゆったりとしているオーバーサイズを選ぶことが大切です。
オーバーサイズのデザインは、肌にはりつくこともなく風通りがよいため、おおすすめ。
また、サイドにカットされているデザインがあるアイテムなども快適ですよ。
デザインがありながら、涼しく過ごせるアイテムは魅力的ですね。
1-2.ミドル丈が便利に使える。
コーディネートをcheck>
ノーカラーのリネン素材のミリタリージャケットは、サイドにスリットが入っているデザインです。
サイドスリットがあることで、ボトムスを選ぶことなく幅広くスタイリングしやすいでしょう。
着丈がミドル丈のため、パンツ、スカートなど、さまざまなアイテムとスタイリングしやすい1枚。
こちらのコーディネートのように袖口を上にあげたり、ロールアップしても軽やかなイメージに仕上がりますね。
リネン素材のジャケットは、春から秋まで比較的長く活躍するアイテムです。
夏は、ノースリーブと春や秋は長袖Tシャツとスタイリングしても素敵ですね。
1-3.リネンワンピースは1枚でも羽織りにも活躍する優秀アイテム。
アイテムをcheck>
シンプルなリネン素材のワンピースは、1枚でワンピ―スとしても羽織りにも活躍してくれる優秀アイテム。
ライトグレーやブルーは、さまざまなカラーとの相性がよいことから、手持ちアイテムとスタイリングすることができるでしょう。
ワンピースとしてスタイリングする時には、ウエストマークするなどするとスタイリングにアクセントを加えることができますね。
羽織りとする場合にも、シャツの前ボタンを開けて変化をつけたりすることができるでしょう。
ワンピースは長めの着丈なので、短め丈のボトムスとのスタイリングでもしっかりと日焼け対策をしてくれるでしょう。
袖をロールアップすることで、スタイリング全体を軽やかにすることもできます。
スタイリングする時に、少しアレンジするとイメージを変えることができますよ。
2.夏の長袖コーデを涼しく見せるコツ。
夏の長袖コーデは、日焼け対策にピッタリのスタイリングで効果が期待できますね。
長袖を選ぶ時には、アイテムの素材やシルエットにこだわって選ぶことで暑くても快適に過ごすことができます。
長袖のコーディネートの場合でも、ボトムスのスタイリングによってカジュアルにもエレガントにも仕上げることができます。
長袖を選ぶことは日焼け対策以外にも、冷房対策やアウトドアでは虫刺されの予防効果も期待できます。
長袖は、涼しい時に着るアイテムと思われがちですが、夏にスタイリングすることで暑い日差しから肌を守ってくれる役割もあります。
例えば、シアー素材の長袖の場合、風通りがよく、日差しから守ってくれるため、肌を出すスタイリングより快適です。
このように、アイテム、素材選びは大切です。
上手にな長袖アイテム選びをすることで、見た目も、着ている人も涼しく過ごせませますね。
2-1.シアー素材で見た目も涼しく。
アイテムをcheck>
シアー素材のシンプルな長袖シャツは、幅広く活躍させることができるアイテムです。
ノースリーブやワンピ―ルなどの上に羽織ることもできるシャツは、夏に限らずコーディネートによって長いシーズン活躍してくれます。
白のシアー素材は、インナーアイテムのカラーを上手に見せてくれるため今年トレンドのビビットカラー合わせも素敵です。
カジュアルなカーゴパンツなどとのスタイリングでも、大人っぽく仕上げてくれるアイテム。
ボトムスの雰囲気によって、さまざまなテイストにスタイリングすることができるでしょう。
シアー素材という難易度が上がりそうなアイテムですが、シンプルなデザインとモノトーンの定番カラーなので気軽に使えるでしょう。
2-2.ゆるっとシルエットで涼しく見せる。
アイテムをcheck>
夏にピッタリなのが、ゆるっとシルエットのワイドパンツやサーカスパンツ。
ベージュやホワイトは、トップスのカラーを選ぶことがないので便利に活躍してくれるアイテムです。
長袖と同じように着丈の長いパンツをコーディネートすることで、日差し対策になりますね。
長袖とスタイリングすることで全体をゆるっとしたスタイリングにまとめることで、リラクシーな雰囲気になるでしょう。
足元をサンダルにすると、よりリラクシーに。
スニーカーなどを合わせることで活動的なイメージのコーディネートを完成させられますよ。
夏に、シンプルなゆるっとボトムスは幅広くスタイリングできるためワードローブにあると便利ですね。
2-3.UVカット素材で賢く日焼け対策を。
コーディネートをcheck>
Wrapin nine 9|[UVカット]スリットレギンス>
夏には、ワンピースやアウトドアでショートパンツにレギンスを合わせることもあるでしょう。
このような時に、UVカット機能のあるレギンスがおすすめ。
こちらのレギンスは、サラサラな肌触りと超高ストレッチの素材という高機能レギンスです。
心地よいフィット感が、魅力的なアイテムとなっています。
裾にスリットが入っているデザインなので、足元を軽やかに演出してくれるでしょう。
夏には、このような機能が付属されているアイテムを上手に活用することで日焼け対策を行うことができます。
2-4.リネン素材のワンピは2WAY で幅広く活躍。
コーディネートをcheck>
リネン素材のカシュクールタイプのワンピースは、2WAYで楽しめるお得なアイテムです。
七分ほどの袖たけですが、しっかりと日差し対策はしてくれるでしょう。
ボリューム袖のデザインが印象的なワンピースで1枚でワンピースとしても映えるデザインですね。
スリットが施されているため、パンツやワンピースなどとのレイヤードスタイルもおすすめ。
歩くたびにスリットから見えるパンツなども、涼しさを感じさせてくれますね。
夏の羽織りとしてカーディガンなどは袖が細目なので暑い可能性がありますが、このようなデザインだと涼しく過ごせるでしょう。
夏の長袖コーデのアイテム選びとスタイリングのコツ。
いかがでしたでしょうか。
今回は、夏の長袖コーデについてご紹介しました。
陽射しが強くなる夏場は、日焼けが気になりますね。
日焼け止めも便利ですが、長袖を羽織るほうが効果は期待できるでしょう。
こんな時、リネンやコットン素材など、サラっとしているアイテムを選ぶことがポイント。
また、オーバーサイズのアイテムを選ぶと風通りもよく涼しく過ごすことができるのではないでしょうか。
シアー素材など、透け感があるアイテムもおすすめ。
透け感がある素材は、見た目も涼しく、着ていても風を通しながら陽射し対策もしてくれますね。
また、インナーのアイテム選びでカラーで遊ぶこともできるでしょう。
ボトムスも、オーバーサイズのゆったりシルエットや動きのある素材を選ぶことでリラクシーな雰囲気にも仕上げられます。
長袖アイテムは日焼け対策以外にも冷房対策など、さまざまな効果があります。
今年は、長袖アイテムを上手に選んでコーディネートして楽しむのはいかがでしょうか。