目次
１.カジュアルコーデを大人っぽくスタイリングするコツ。
少しずつ暖かくなり過ごしやすい、爽やかな季節になりましたね。
快適な季節は、動きやすく軽やかなコーディネートで過ごしたい！
しかし、カジュアルなコーディネートは子供っぽく見えてしまう可能性があるので苦手。
こんなお悩みで、カジュアルコーデが苦手ということがあるのではないでしょうか。
コーディネートが子供っぽくなってしまうのは、アイテムの組み合わせ方。
アイテム選びと組み合わせをする時に、少し気を付けるだけで解決します。
例えば、デニムコーデに女性らしいアイテムを合わせる。
デコルテが見えるカットソーを選ぶ。
スニーカーではなく、パンプスやサンダルなど上品なアイテムで仕上げる。
このように、スタイリングする時に少し工夫することで、動きやすく上品なカジュアルコーデが完成します。
今回は、大人っぽく、上品なカジュアルコーデのスタイリングの仕方や着こなしのコツをご紹介します。
1-1.ブラウス合わせでデニムスタイルを大人っぽく。
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春夏の定番コーデと言えば、Tシャツ×デニム。
しかし、Tシャツ×デニムコーデは子供っぽくなりがちなカジュアルコーディネートの代表スタイル。
こんな時は、トップスにブラウスやシャツを合わせてみましょう。
こちらのコーディネートでは、ボリューム袖がポイントとなるプルオーバーを選びました。
ボリューム袖がガーリーな雰囲気ですが、ヴィンテージライクなデニムと合わせることで甘さが抑えられていますね。
このように、デニムにブラウスを合わせることでTシャツ合わせとは違う上品な印象が完成しますね。
こちらは、コットンシルク素材のプルオーバー。
気温が高くなっても涼しく、ゆったりシルエットなので動きやすいアイテムです。
デニムコーデ時のトップス選びに、少し気を付けるがけでスタイリングが大人っぽく仕上がりますよ。
1-2.ボーダーコーデも、モノトーンで大人っぽく仕上げる。
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カジュアル感強めのボーダートップスコーデですが、モノトーンベースのコーディネートで大人っぽく仕上がっています。
ボーダーアイテムを取り入れる時には、使うカラーを絞ることでスタイリッシュなコーディネートにすることができます。
例えば、ボトムスをホワイトではなくデニムにすると子供っぽいテイストになってしまう可能性がありますね。
このような場合、ボトムスのカラーをトップスのカラーから1色選んでください。
トップスとボトムスをカラーコーディネートすることで、スタイリング全体がお洒落に見えます。
カジュアルスタイルなものや、子供っぽく見えてしまうアイテムでも、カラーを選ぶだけでスタイリッシュに仕上がりますよ。
1-3.白ベースのコーデで大人っぽくまとめる。
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ヒッコリー柄のサロペットは、ワークテイストが強く、子供っぽくなりがちなアイテム。
今回は、白のビックカラーベストを合わせて白が多めのコーディネートです。
白は爽やかで上品なイメージがあります。
カジュアルなアイテムも白で、まとめることで適度に大人っぽい雰囲気にすることができますね。
こちらのビックカラーベストは、大きな襟が個性的なアイテム。
首元のジップで襟の開き具合を調節できるので、タートルスタイルでも楽しめます。
襟を大きく開くことで、アクセントにもなり小顔効果も期待できる嬉しいアイテムですね。
2.定番アイテムはシルエットと色で差をつける。
定番と言われるアイテムは、カジュアル、子供っぽく見えても魅力的なところがあります。
コーディネートすると、絶対に子供っぽくなる。
カジュアルになるだろうと分かっていても、着たいアイテム。
こんなアイテムがありませんか。
こんな時は、アイテムのシルエットやカラーを大人っぽいイメージや女性らしいアイテム選びませんか。
デニムだったら、ゆるっとしたワイドシルエットやペンシルスカートのような大人っぽいアイテム。
ボーダーやロゴTシャツのコーディネートでは、ベーシックカラーのボトムスと合わせたコーディネートにする。
このように、スタイリングのコツによって全体のイメージを変えることができます。
このアイテムは、子供っぽいからと諦めないでポイントを押さえてコーディネートすることが大切です。
これにより、楽しみの幅が広がっていくことにもつながるのではないでしょうか。
2-1.カジュアルなデニムアイテムは、女性らしいIラインを選ぶ。
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デニムは、子供っぽくなりがちなアイテム。
こんな時、大人っぽく女性らしいIラインシルエットのスカートがおすすめ。
デニムスカートは、シルエットを選ばないと子供っぽくなりがちなアイテム。
どのようなスタイリングにしたいかということを押さえて、アイテム選びをしましょう。
こちらは、Iラインですが超高ストレッチのデニム素材、深めのスリットが特徴のアイテム。
ストレッチ素材とスリットのおかげで、動きやすさも兼ね備えた理想的なスカートです。
Iラインは、スタイリングアップ効果が高いということも嬉しいですね。
こちらのコーディネートでは、カジュアルなロゴTシャツとスニーカー合わせです。
カジュアルになりがちなスタイリングですが、しっかりと大人っぽい雰囲気に仕上がっています。
カジュアルコーデでも、女性らしいアイテムを取り入れることで、なりたいイメージのスタイングに仕上げることができるでしょう。
2-2.カラーと着丈にこだわって大人っぽく着こなすジャンスカ。
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ジャンパースカートは、クラシカルな印象のあるアイテム。
しかし、胸当てが付いているアイテムは子供っぽくなりがちなため注意が必要です。
ジャンパースカートは、子供っぽくなりがちなアイテム。
こんなジャンパースカートを選ぶ時には、いくつかのポイントがあります。
まずは、スカートの着丈。
短すぎると子供っぽくなるためミモレ丈かロング丈を選びましょう。
カラー選びも重要です。
ベーシックカラーの黒やネイビー、ベージュなどがおすすめ。
ベーシックカラーは、インナーを選ぶことなく、スタイリングを大人っぽく仕上げてくれます。
こちらのアイテムは、深いVネックが大人っぽい雰囲気ですね。
また、インナーにベージュ、ボーダーアイテムを選んでいますが違ったイメージに仕上がっています。
このように、同じアイテムですがインナーの選び方によってスタイリングの雰囲気が変わります。
子供っぽくなりがちなアイテムも、着丈やカラーなどのポイントを押さえて選ぶことで、素敵なスタイリングに仕上がりますよ。
2-3.ワンピースを羽織りとして大人のリラックスコーデ。
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ワンピースを1枚で着るには肌寒い日は、ワンピースをサラっと羽織りとしたコーディネートがおすすめ。
ボトムスにゆるっとしたシルエットのデニムを選ぶことで、大人っぽいリラクシーなスタイリングが完成します。
こちらは、デニム×ロゴTシャツというコーディネートでカジュアルになりがちですが女性らしく仕上がっていますね。
ナチュラルカラーのワンピースが優しいイメージですが、甘くなり過ぎず、軽やかな大人の雰囲気です。
ワンピースを1枚だけでコーディネートするのは、ワンパターンになりがちで着る機会を逃してしまう可能性があります。
このように、羽織りとして活用させることで、さまざまな雰囲気を楽しむことができるでしょう。
カジュアルコーデを大人っぽく仕上げるコツ。
いかがでしたでしょうか。
今回は、春夏に増えるカジュアルコーデを大人っぽく仕上げるコツをご紹介しました。
過ごしやすい季節となる春夏は、お出かけの機会も増えるでしょう。
このような時は、動きやすいカジュアルコーデが便利ですね。
しかし、カジュアルコーデは子供っぽくなりがちなのが悩みということもあります。
大人っぽく、女性らしいスタイリングが好みという場合には難易度が上がるカジュアルコーデ。
こんな時は、トップスの選び方、カラー選びなどのポイントを押さえることでスタイリング全体を大人っぽく仕上げることができます。
また、ワンピースを羽織りとして1枚合わせることでスタイリングにこなれ感が出てリラクシーな雰囲気にすることも出来るでしょう。
カジュアルコーデでも、合わせ方やアイテム選びでさまざまなコーディネートを幅広く楽しむことができるでしょう。
コーディネートのポイントとコツを押さえて、大人っぽいカジュアルコーデに仕上げましょう。