ライブコーデではアーティストのTシャツを組み合わせたり、動きやすい服装が重視されます。
しかし、動きやすさだけを重視してしまうとなかなか自分らしさも表現できませんし周りと被ってしまいますね。
ライブコーデにはボトムスや靴などの組み合わせを工夫したり、自分らしいコーディネートを加える事で印象が変わるんですよ。
今回はライブコーデでもオシャレに着こなすコーディネートを紹介していきます。
目次
ロックなライブコーデはクールコーディネートで
ロックやパンク系などのアーティストのライブでは黒をベースとしたクールなコーディネートがオススメです。
全身を黒いコーディネートで統一するのも良いですし、部分的に黒いアイテムを入れるのも良いですよ。
特にトップスを黒にするとロックな雰囲気が増してカッコいいコーディネートに仕上がります。
ロックなライブコーデはライダースを使ったコーディネートが定番
上下ブラックのコーディネートが苦手な場合はブラウン系のライダースジャケットを選んで、ボトムスをブラックにするとクールな印象になります。
黒のロングスカートはウエストゴムなので動きやすいですよね。
さらにシャツインする事でスタイルが良く見えます。
ライブ中はバッグがかさばりやすいので、小さめのポーチやバッグを持ち歩くと良いでしょう。
黒のライダースと合わせる時はボトムスを白い物にするとモノトーンでシックな印象になります。
ライダースジャケットをあえて羽織るように着る事で、カッコ良くキレイめなファッションへと生まれ変わりますね。
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Risley|ライダースジャケット[R2003-JK1-21AW][F]
¥16.500(税込)
着席が多いライブでのコーデは可愛いコーディネートも◎
ライブハウスでのライブに比べて、ホールでのライブは全席指定の物が多くコーディネートの自由度も高いです。
基本的に座っている時間が長いのでどのようなコーディネートでも大丈夫です。
オーケストラライブのコーデはキレイめなコーディネートで
どことなくキッチリしていて大人な雰囲気の漂うオーケストラライブでは清潔感のあるキレイめコーデがオススメです。
あまり立ち上がる事はないのですが、会場の熱気もあり以外と暑くなる事があります。
サッと脱げるカーディガンやコートがあると便利ですよ。
春らしいカラーのシャツコートは普段使いもしやすいですし、万が一暑かった場合にも脱ぎやすいのが魅力です。
ベージュカラーで落ち着きのある色合いなのでデニムパンツと合わせてもカジュアル過ぎないのがポイント。
インナーも派手過ぎないカラーの物にすれば強調しすぎないキレイでカジュアルな印象になりますね。
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¥19.800(税込)
激しく動いたり立っている時間が少ないので、スカートコーディネートも楽しめます。
裾の部分が二重になっているのでフリルのようにヒラヒラとしているのが可愛いですね。
会場を出た時は肌寒く感じるのでストールを使用するのも良いです。
ややキレイめでフォーマルな雰囲気を楽しむのであれば、明るい色合いのワンピースが合うでしょう。
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hagumu|裾ダブルシャツワンピース[125146][C]
¥9.790(税込)
屋外ライブのコーデは動きやすいコーディネートで
アーティストによってはドームツアーなどの屋外でライブを行う方もいます。
屋外でのライブの場合はオールスタンディングな場合も多く、ジャンプなど動く機会も多いです。
そのため動きやすい服装で参加するのがオススメです。
屋外ライブコーデでは機能性を意識したコーディネート
ライブハウスやホールなど屋内でのライブと比べて、天候に左右されやすいのが屋外ライブですね。
屋外ライブの場合は急に雨が降ってしまったり、風が吹いてしまう事が多いので機能性を意識したコーディネートが良いでしょう。
ブルゾンは撥水効果が高いので、万が一雨が降ってきてもびしょ濡れになりにくいのが特徴です。
通常のブルゾンだとボーイッシュなデザインが多いのですが、こちらは後ろがフリルになっています。
クールでカッコよく決めたい時はカーキが良いですし、可愛らしさも残したい場合はベージュカラーがオススメですよ。
ベージュカラーのブルゾンだとフリルが際立って可愛いコーディネートに仕上がります。
デニムパンツやカラーパンツとの組み合わせも良いのですが、ロングスカートとの組み合わせも良いですね。
屋外ライブの場合は広がりにくいレザーのロングスカートと合わせるのがオススメです。
フレアスカートだと周りの人に当たってしまったり、形が崩れる事があります。
レザースカートであれば周りにも当たりづらいですし、雨が降っても濡れにくいです。
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Risley|強撥水バックフリルブルゾン[R2201-BJK281][F]
¥18.480(税込)
フェスのライブコーデはパンツコーディネートがオススメ
屋外フェスの場合ブースを移動したり、出演するアーティストによっては激しく動く事もあります。
パンツコーディネートではスキニーパンツなどフィットしやすい物を選びましょう。
特に伸縮性の高いパンツの場合は動きやすく、激しく動いても疲れにくいのでオススメです。
ジョグパンツはフィット感もあり、伸縮性も高いので屋外フェスにはオススメのパンツです。
裾の部分にファスナーが付いているので長さを変えられるのも魅力ですね。
屋外フェスには様々なジャンルのアーティストが参加するので、トレーナーにベストを合わせてカッコいい印象に。
ロックテイストにもヒップホップテイストにもマッチしていますね。
シャツワンピースと合わせると女性らしさをアップしてカジュアルな印象に。
ワンピースの裾からさりげなく見えるジョグパンツで足が長く見えますし、引き締め効果もバツグンですね。
長めのデニムシャツと合わせて短めのアウターと合わせるのも良いでしょう。
黒いパンツなのでトップスやアウターはどのような物でも合います。
アウターとしてパーカーを使用する事で屋外イベントらしいスポーティーかつカジュアルな印象になりますね。
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Hymn LIPA|ストレッチジョグパンツ[11282][F]
¥9.790(税込)
ライブコーデは靴のコーディネートにもこだわって
ライブコーデの場合、動きやすい靴が無難ですがオシャレに決めるなら靴にもこだわるのがオススメ。
動く事が多い場合にはスニーカーのほうが良いですし、座っている事が多い場合にはパンプスが良いです。
もし屋外フェスで天候が気になる場合にはレインブーツを履くのもオススメですよ。
ライブコーデのスニーカーコーディネートは軽量の物を
スニーカーは動きやすいライブの必須アイテムです。
特に軽量のスニーカーであれば長時間立ちっぱなしでも疲れにくいですし、足も浮腫みにくいです。
こちらのスニーカー、とても優れもので靴紐を結ぶ必要がないんです。
スニーカーの場合、気が付くと靴紐がほどけてしまいライブ会場で靴が脱げたり踏まれてしまう事もあります。
靴ひもを結ぶ必要がなければ踏まれて転んでしまう心配もありません。
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blanc|軽量!レザースニーカー[SH0470-22SS][F]
¥15.180(税込)
ライブコーデではローファーもコーディネートしやすい
ライブの時には動く事が多いのでスニーカーが無難なのですが、ローファーを合わせたコーディネートも定番です。
特にクラシックなコンサートの際にはキレイめなスタイルと組み合わせやすいですね。
こちらのローファーはカジュアルなファッションにも合わせやすいので、屋外のライブでも使用できます。
ソフトローファーであれば履き心地が柔らかいので足に負担がかかりません。
素材もレザータイプの物が多いので、雨が降っている屋外でのライブでも使用できます。
スカートにもパンツにも馴染みやすく組み合わせ次第ではジャージパンツにも合うのも魅力ですね。
動きやすさを重視したライブコーデの中に取り入れる事で、コーディネートも決まります。
紹介したローファーはこちら
¥5.940(税込)
まとめ
今回はライブコーデをオシャレに演出するコーディネートを紹介しました。
ライブコーデでは動きやすい物が多いのですが、シンプルな組み合わせにする事でキレイめなスタイルに仕上がります。
特に屋外ライブの際にはアウターや靴にも一工夫すると、すごくオシャレなファッションが楽しめますよ。
ライブや音楽フェスのコーディネートとして、ぜひお試し下さい。