目次
１. ロングスカートコーデのコツ。「黒、白、ベージュ」で着回しやすさUP！
春夏はロングスカートがいち押しトレンドアイテム。
しかし、ロングスカートは面積が多くなるため着回しがワンパターンになりがちですね。
今回は、ロングスカートの組み合わせやアイテムなどコーデのアイディアをご紹介していきましょう。
春夏の制服的アイテムとなっている白ＴシャツやロゴＴコーデ。
ロングスカートは合わせるアイテムにより印象が大きく変わります。
どのようなイメージのスカートコーデをしようか考えるのが楽しくなりそうですね。
ロングスカートの着回しやすさを重視するのに選ぶカラーが重要です。
まずは、ベーシックカラーとなる「黒、白、ベージュ」を選ぶのがおすすめ。
それぞれのカラー別コーディネート例をピックアップしていきましょう。
ウィッシュリストに加えたい、お気に入りのロングスカートを見つけてみてください。
1-1. とにかく万能な「黒」。ワードローブに1枚は欲しいアイテム。
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秋冬に続き、レザ―アイテムの人気が継続していますね。
黒×白のモノトーンコーディネートを、女性らしいシルエットのタイトロングスカートでまとめています。
フェイクレザーなのでお手入れも簡単で手軽に楽しめる1枚ではないでしょうか。
レザースカートはハードになりがちですが、タイトシルエットで女性らしさをしっかり演出しています。
トップスにボーダーをコーデすることで、春らしく仕上がっているのではないでしょうか。
今回は、茶系のアウターを合わせていますがビビットな赤のカーディガンを追加してもフレンチテイストが出て素敵です。
ベーシックなカラーだからこそコーディネートするアイテムによる変化が楽しめがお洒落の幅が広がるのではないでしょうか。
1-2. 春夏に欠かせない「白」。軽やかさをプラスさせる。
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クリーンな白のタイトロングスカートに、グリーンのカットソーを加えアクティブな印象を感じられるコーデです。
足元にはモノトーンのスニーカーを合わせ抜け感とカジュアルさをプラスすることでこなれて見えます。
実は、こちらの白フェイクレザータイトスカートは上の黒タイトスカートと色違いのアイテム。
同じデザインのスカートですが、色を変えるだけでガラっと印象を変えることができるでしょう。
色が与える印象は凄いですね！
黒のレザースカートはハードな印象もありますが、白はクリーンな印象が強いアイテム。
今回は、スニーカー合わせでスポーティーに仕上げています。
夏はサンダルなどと合わせても印象を変えることができるでしょう。
透け感のあるトップスをコーディネートすると女性らしく仕上げることもできるのではないでしょうか。
こちらの白スカートはコーディネートのアイテム次第で、何通りにも着まわすことができるでしょう。
1-3. ベーシックカラーの「ベージュ」。コーデを上品にまとめる優等生。
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ベージュのロングスカートは、上品で肌なじみがよくコーディネートに取り入れやすいアイテムです。
今回は、トップスにカジュアルな定番ボーダーを合わせています。
ボトムスに、ロングスカートをコーデすることでほどよい大人らしさがプラスされた雰囲気に仕上がっています。
ベージュのロングスカートは、フェミニン、カジュアル、マニッシュなどさまざまなテイストを楽しむことができるでしょう。
その日の気分や好みのテイストにぴったりの一枚を見つけましょう。
ベージュのロングスカートを取り入れることでいつもと違ったテイストの着こなしを楽しんでみませんか。
2. ロングスカートコーデでは、「トップスやアウター」を変え着回し幅を広げる。
ロングスカートはコーディネートするトップスやアウターで印象を変えることができます。
その日のシチュエーションや気分によってコーディネートのアイテムを変えて楽しみましょう。
例えば、ロングスカートにジャケットを合わせるときっちりした雰囲気に。
Tシャツ合わせでカジュアルな装いを楽しむこともできます。
1枚のロングスカートで何通りものコーデを楽しむことができるのは魅力的ですね。
春はトップスだけではなくアウターとの組み合わせで、コーディネートの幅を広げることができるでしょう。
また、アウターに限らずベストなどを効果的に取り入れるのもおすすめです。
今シーズンは、ニットベストやジレなどさまざまなレイヤードアイテムが登場しています。
気になるアイテムを取り入れて、ロングスカートコーデを楽しみましょう。
2-1. 白ロングスカートでトップスが映える着こなし。
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クリーンな白のロングスカートに、鮮やかな青のカットソーを加えアクティブなスタイルに仕上げています。
左のコーデでは、足元に青つながりで水色のスニーカーを持ってくることで全体の統一感が出ていますね。
ロングスカートの場合、前をインすると目線が上に上がり脚長効果が得られます。
春夏にクリーンな白のロングスカートは清潔感があり爽やかな印象を与えられるでしょう。
こちらのコーデは、右と左ともに同じスカートでコーディネートをしています。
どちらもロゴTシャツコーデでカジュアルに仕上げられています。
今年も、ロゴTシャツなどのTシャツアイテムが引き続き人気です。
ロゴTシャツは、一歩間違うと幼くなくまとまってしまう可能性があるアイテムです。
ロングスカート合わせにロゴTシャツを加えることで、程よい抜け感が得られます。
ロゴTシャツコーデにロングスカートを合わせると、大人っぽさがプラスされ全体をスタイリッシュに仕上げてくれるでしょう。
スカーフや、シルバーアクセサリーなどをプラスして女性らしさを加えるのもおすすめです。
2-2.柄スカートはコーデ次第で印象が変わる。
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柄のロングスカートは面積が大きくなるため、膨張してしまう可能性が高いアイテムです。
こちらのスカートはボタニカル柄が存在感のある1枚。
大きめのボタニカル柄がアクセントになって、非常いバランスの良いアイテムです。
ギャザーがきいたフレアスカートは、カジュアルにもクラシカルにも仕上げることができるでしょう。
左のコーデはカジュアルなデニムジャケットを合わせています。
カジュアルアイテムと合わせていますが、大人っぽいスカートスタイルに仕上がっていますね。
真ん中は白シャツ合わせで、スッキリと上品な印象です。
足元を変えることで、さまざまな場面で活躍してくれる1枚のではないでしょうか。
このボタニカル柄のスカートはメインカラーが茶色です。
トップスに、ビビットな赤や黒、白など、さまざまなカラーとの相性が良いでしょう。
柄ものは敬遠されがちですが、夏場は太陽のもとでビビットカラーとのコーデにチャレンジしてみませんか。
3. 「靴」を変えて印象チェンジ。
靴は、小さな面積ですがコーディネートの仕上がりを左右する重要なアイテムです。
特にロングスカートの場合、クラシカルな印象が強いため自分のイメージに合わせて靴を選んでください。
シチュエーションや気分により、スニーカーで抜け感を加えたりするのも良いでしょう。
夏には、フラットサンダルを合わせることで適度なリラックス感が得られます。
パンプスでは、きちんとしすぎているかな？という場面では抜け感などをプラスしてみてください。
- 同じスカートでも靴だけで印象が変わる！
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Wrapin nine 9｜サイドジップ付ドライコットンバックシャンカットソー＞
こちらは、同じタイトロングスカートでのコーディネートです。
トップスと靴をチェンジするだけで、印象がかなり違って見えますね。
左のコーデは上下セットアップアイテムです。
シンプルなデザインながら、春らしい黄色が目をひく1枚ですね。
このように1枚のスカートを、小物によって何通りにもコーディネートすることができるでしょう。
靴が与える印象は意外と大きなものとなりますね。
3-1. ロングスカートコーデの外しアイテム。
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Gives a sense of fullment｜BOXスカート＞
コーディネートに抜け感を加えるアイテムで便利なのがスニーカーやフラットサンダルです。
これらを加えることで、全体を外したり適度なリラックス感を与えてくれるでしょう。
コーデのスカートはBOXスカートなので、非常にシンプルなデザインです。
コーデアイテムによって、きちんと感を持たせた装いにも使えるアイテムではないでしょうか。
3-2. パンプスできれいめな印象を高めて。
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シンプルなスカートをパンプスと合わせるときちんと感がアップされます。
パンプスを合わせることでオフィスなど多くの場面で活躍してくれるでしょう。
黄色のスカートが春らしく素敵な1枚ですね。
コーデのコツをつかんで、ロングスカートを楽しみましょう。
いかがでしたでしょうか。
ワンパターンコーデになりがちなロングスカートですが、コーディネートによって印象が変わりますね。
ベーシックな黒、白、ベージュのロングスカートはコーディネートに取り入れやすいアイテム。
1枚あると非常に便利です。
夏は、全体的にシンプルになりがちなのでロングスカートの存在感がアクセントにもなるでしょう。
また、選ぶデザインや素材によっては涼しく快適に過ごすことにつながります。
クラシカルな印象が強いロングスカートですが、靴など合わせ方によって全体の印象を大きく変えることができます。
特に、靴が全体のスタイルやバランスに与える影響は想像以上に大きいようです。
ロングスカートのコーデに、靴や、小物などを上手に取り入れて楽しみましょう。