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芸術の秋に欠かせない美術館。

「きれいめにいきたいけれど、頑張ってる感が出るのはイヤ」と、なかなかむずかしいのが美術館コーデです。

今回はそんなオシャレ女子のために、さまざまな美術館ファッションをご紹介

カジュアル要素をバランスよく取り入れた、抜け感のあるコーディネートを集めました。

後半には今季「買い」のおすすめアイテムも。

ぜひ最後までチェックして、お気に入りの美術館コーデを楽しんでくださいね!

秋の美術館におすすめ!コーデ&アイテム紹介

美術館コーデおすすめ11選

▼美術館に溶け込むとろみプリーツコーデ

▼着用アイテム▼
SHIRT/hagumu ¥9,790(税込)
BOTTOMS/hagumu ¥8,690(税込)

 

美術館の雰囲気にしっかり溶け込むプリーツスカートコーデ。

とろみ感のある素材で、全体を清潔感のある雰囲気に。

オーバーサイズのシャツをサラッと羽織ることで、カジュアルダウンさせるのがポイント。

30代・40代におすすめの大人な美術館コーデです。

▼抜け感ブルートップスを使った美術館コーデ

▼着用アイテム▼
TOPS/hagumu ¥10,780(税込)
BOTTOMS/No18 ¥18,480(税込)

 

深みのあるブルーカラーが落ち着いた印象を与える、美術館にぴったりのコーディネート。

裾の長さが前後で違うアシンメトリートップスは、簡単に抜け感を出せる心強いアイテムです。

前だけINすることで、ゆるいながらもきれいめに。

袖の位置を整えやすい長めのリブも、こなれた雰囲気をだせるポイントです。

▼かぶらない洒落感。カモフラ美術館コーデ

 

人とかぶらない美術館コーデを楽しむなら、カモフラ柄スカートを合わせるのがおすすめ。

メンズライクな柄とレディースライクなチュール素材を合わせた、ギャップが魅力のアイテムです。

ハイカットスニーカーやショートブーツとの相性も◎

マンネリしがちな秋冬コーデにプラスして。

▼美術館に映えるマスタードカラーコーデ

 

美術館に映えるマスタードカラーが印象的な洒落コーデ。

モノトーンのアイテムを合わせることでカラーが強調され、より可愛らしい印象に。

落ち感のあるプリーツスカートが、コーデ全体を洗練された雰囲気に仕上げます。

▼ワントーンで仕上げる秋の美術館コーデ

 

上級者な美術館ファッションを楽しむなら大胆なワントーンカラーが◎

アートの秋によく映えるブラウンカラーで、オーラ感じるコーディネートに。

ふわふわとしたボリュームパンツが気持ちを軽やかにしてくれます。

▼美術館になじむ洗練ロングワンピコーデ

▼着用アイテム▼
ONEPIECE/OMEKASI ¥14,080(税込)

 

どんな美術館にもスッとなじむオフホワイトのシャツワンピースコーデ。

洗練された印象に仕上げるなら足首までかかるロング丈がマストです。

襟はスタンドカラーできっちり締めるのが旬。

▼きれいめラフなシンプル美術館コーデ

▼着用アイテム▼
BOTTOMS/PARADIS ¥15,180(税込)

 

ラフ感のあるギャサースカートコーデは、フラッと立ち寄りたいカジュアルな美術館に最適。

トップスによって表情を変えるシンプルスカートは、1枚持っていると1年中活躍する万能アイテムです。

裾をほんのりINすることで、メリハリのあるバランスに。

▼美術館をゆったり味わえる上品コーデ

▼着用アイテム▼
BOTTOMS/Wrapin nine9  ¥13,200(税込)

 

ちょっと敷居の高い美術館で芸術を味わうなら、落ち感素材を組み合わせるのが正解。

風に揺れる軽やかな素材感が大人っぽい落ち着いた印象を与えます。

美術館デートにも使える上品なコーディネート。

▼ベージュ×ホワイトの軽やか美術館コーデ

▼着用アイテム▼
TOPS/ichi ¥7,700(税込)
BOTTOMS/ichi ¥17,600(税込)

 

カジュアルなアート作品を思い切り堪能するなら、軽さのある美術館コーデがおすすめ。

ベージュ×ホワイトの爽やかな組み合わせが、より心をワクワクさせてくれます。

ベレー帽でさらに気分を盛り上げて。

▼赤×ブラウンのセンス溢れる美術館コーデ

 

旬なアートを楽しむのにピッタリな、派手色スカートコーデ。

ブラウン系カラーのアイテムを持ってくることで、パキッとした赤もどこか柔らかな印象に。

シンプルなのにしっかりセンスを感じさせる美術館コーデです。

▼イエローチェックで魅せる美術館コーデ

▼着用アイテム▼
TOPS/hagumu ¥11,000(税込)
BOTTOMS/No18 ¥15,400(税込)

 

とことん美術館を楽しむなら、芸術の秋を象徴するイエローチェックコーデが◎

ライトグレーのベストを合わせることで、カジュアルながらも洗練された印象に。

他のアイテムはブラウンやホワイトでスッキリまとめて。

美術館アイテムおすすめ6選

▼turban|irodori

 

シンプルコーデのアクセントに使える派手柄ターバン。

モノトーンやベージュによく映えるアイテムです。

それだけではなく、レッドやイエローなどの派手カラーや、ボーダーなどの柄モノとの相性も◎

秋だけではなく春夏にも重宝します。

JP VASQUE BRERT|odds

 

芸術の秋といえばベレー帽。

定番のブラックやブラウンだけではなく、今季はサックスブルーもおすすめです。

ホワイトやベージュなどの柔らかカラーのコーデに合わせることで抜け感のある印象に。

▼ワークシャツコート|ANTGAUGE

 

ちょっと肌寒い日もオシャレに防寒してくれるワークシャツコート。

力を入れすぎていないダラっと感がこなれた印象を与えます。

淡いパープルカラーが、シンプルな美術館コーデを格上げ。

▼スタンドネックタック編みニット|hagumu

 

どんなロングスカートとも相性が良いニットトップス。

きれいめデザインともカジュアル素材とも合わせやすい優秀なニットです。

手持ちのロングスカートと合わせるだけで美術館コーデに仕上がります。

▼washable leather flat eco bag M|Ampersand

 

カチッとしすぎない絶妙なバランスで抜け感を出してくれる、レザー調のエコバッグ。

どんな美術館コーデにもスッとなじむシンプルな作りが魅力です。

パンフレットなどがしまいやすい、ほどよいサイズ感もポイント。

Rebuild Pleats Skirt|boutique ordinary

 

1枚でオシャレ感を出すなら、デニム×プリーツの切り替えスカートがおすすめ。

個性的でありながらどんなトップスとも相性が良い優秀な一品です。

季節問わず使えるのも◎

芸術の秋はオシャレな美術館コーデで満喫!

建物や展覧会の内容によって、大きく雰囲気が変わる美術館。

それぞれの美術館に合うファッションを楽しむのもオシャレの醍醐味です。

今回ご紹介したコーデを参考に、洋服選びから芸術の秋を楽しんでくださいね!