大人女子におすすめ!夏のモノトーンコーデ12選|きれいめからカジュアルまで

大人っぽいコーデを楽しみたいなら、モノトーンコーデがおすすめです。
定番カジュアルスタイルもモノトーンにすることでスタイリッシュになり、いつもよりもスマートな着こなしを楽しめるのが魅力ですよね。
とはいえ、モノトーンコーデはシンプルになりがちだと悩んでいる人も多いかもしれません。
そこで今回は、大人のモノトーンコーデをご紹介します。
小物使いやアイテムの合わせ方でぐっとおしゃれに魅せるコツも併せてご紹介するので、夏のモノトーンコーデの参考にしてみてくださいね。
白トップスはカジュアルにもきれいめにも使える!
モノトーンでもバックプリントでアクセントをプラス
着用アイテム:IN THE MARKET|バックプリントTee [[C-2127]][C]
白Tシャツはカジュアルの定番アイテムで、どんなスタイルにも合わせやすく着まわし力も抜群!
白Tシャツに合わせるのは、リラックス感のあるデザインのリブパンツです。
リブパンツは落ち感があるので、カジュアルなのに上品な雰囲気も演出してくれる便利なアイテムなんです。
カジュアルなTシャツとの相性も良く、カジュアルすぎるスタイリングは避けたいというときにチョイスしてみてくださいね。
スポーツサンダルとの相性も良いので、足元で雰囲気を変えておしゃれを楽しむのもおすすめです。
ロゴのデザインがきれいめカジュアルスタイルにマッチ
着用アイテム:Hymn LIPA|ウェーブロゴTシャツ| [[201880]][F]
上品なデザイン&フォントのTシャツなら、カジュアルのなかにエレガントな雰囲気もプラスできます。
パンツもフレアシルエットにすることで、女性らしい着こなしになりますね。
全体的にユルっとしたスタイリングですが、アイテムのシルエットや素材感にこだわることで、きちんと感もアップします。
さらに色味をモノトーンにすることで、都会的な印象に仕上げられますね。
エレガントさとかっこよさを兼ね備えたコーデを目指す人におすすめです。
ふんわりプルオーバーならキュートな印象に
着用アイテム:No18|リネンコットンリブプルオーバー [[11221]][C]
モノトーンコーデだとかっこいい着こなしになりがちですが、ふんわりシルエットのアイテムを選ぶことで、ガーリーなコーデも楽しめます。
トップスはやや透け感のあるアイテムをチョイスして、季節感を演出しましょう。
ボトムに黒を合わせると重い印象になりやすいですが、こちらも透け感のある素材にすると軽やかな印象になりますよ。
コーデのアクセントになるように、柄もののスカーフを巻いてこなれ感を演出するのもとってもおしゃれです。
スカーフもモノトーンにマッチする色柄物を選ぶのがポイントですよ。
白ボトムスなら夏らしいさわやかな着こなしに
インナーに黒を合わせてコーデを引き締める!
着用アイテム:No18|後ゴムタックパンツ [[H22024]][C]
モノトーンコーデにさわやかさをプラスするなら、白いボトムを選ぶのがカギ!
夏のコーデに黒はちょっと……という人におすすめしたいのが、こちらのコーデです。
全体を白で統一し、インナーや小物に黒を合わせることで、メリハリのあるおしゃれなものトーンコーデが完成します。
トップスもボトムも比較的ワイドなシルエットのものを合わせていますが、インナーの黒がうまくコーデを引き締めてくれていますね。
トップスに透け感があるものを選ぶのも、おしゃれに魅せるポイントのひとつです。
チェック柄のトップスがさわやかさをアップ
着用アイテム:hagumu|チノサーカスパンツ [[SAT-0002]][C]
白のボトムのさわやかさをより強調するのにおすすめなのが、チェック柄のトップスです。
チェックは真っ黒のトップスよりも軽い印象にしてくれるので、夏の暑い時期でも涼しげに見せられるのもうれしいポイントです。
ボトムはゆったりシルエットですが、ふんわりと丸みのあるカーブがとてもきれいなので、ボリュームのあるトップスを合わせてもすっきり着こなせます。
足元はサンダルとの相性が抜群!
ちょっとシンプルすぎるなと思ったら、靴下を合わせてコーデのアクセントにするのもおすすめです。
白スカート×ボーダーTで王道マリンコーデ
着用アイテム:her.|フレンチ SK [[2022004]][C]
夏のコーデはやっぱりマリンスタイル!という人におすすめしたいのが、こちらのコーデです。
白のロングスカートにボーダートップスを合わせるだけで、一気にこなれ感のあるマリンスタイルが完成します。
定番のシルエットのTシャツだとちょっとやぼったく見えてしまうので、ボーダートップスはデザイン性の高いアイテムを選ぶのもポイント。
ハットやサンダルで季節感をプラスすれば、さらにこなれたマリンコーデを楽しめますよ。
マニッシュな雰囲気にしたい場合は、ボトムをスカートからパンツにチェンジしてスタイリングしてみてくださいね。
白をプラスすれば黒ワンピも重く見えない!
白系柄パンツでリゾート感たっぷりの着こなしに
着用アイテム:hagumu|リネン2WAYカシュクールワンピース [[MT112K-402]][C]
黒のワンピースはスタイリッシュに見える一方、夏はちょっと重く見えがちです。
それを解決してくれるのが、白いパンツを合わせること!
柄物のパンツを合わせれば、リゾート感のあるワンピースをさらにリゾートっぽく仕上げてくれますね。
ワンピースもしっかりロング丈なので、足元はサンダルがマスト。
小物やヘアスタイルで抜け感をプラスして、すっきり魅せるのがポイントです。
メッシュワンピースならトレンド感アップ
着用アイテム:IN THE MARKET|メッシュワンピース [[C-2095]][C]
ワンピースをもっとスタイリッシュにトレンド感のある着こなしにしたいなら、メッシュ素材のワンピースがおすすめです。
透け感のある素材が涼しげな印象に仕上げてくれるだけでなく、こなれ感もしっかり演出してくれますね。
カジュアルな白Tシャツをインナーにすれば、大人のカジュアルスタイルの完成です。
メッシュワンピースをプラスするだけで、いつもの定番カジュアルスタイルが一気にスタイリッシュに!
メッシュワンピースは着まわしやすいアイテムなので、1枚持っておくと重宝しますよ。
深いスリットが入ったワンピースなら黒でもすっきり
着用アイテム:hagumu|ボイルたっぷりギャザーサイドスリットチュニック [[125436]][C]
黒のワンピースはシンプルな着こなしになりがちなので、デザイン性の高いアイテムを選ぶのがポイントです。
サイドの深いスリットから白パンツをのぞかせて、エレガントなモノトーンカジュアルスタイルを楽しみましょう。
パンツはワイドシルエットを選べばリラックス感のあるコーデに、細身のシルエットを選べば女性らしい着こなしになるので、好みに合わせて選んでみてくださいね。
帽子やシューズで季節感を取り入れて、夏らしい着こなしにするのもおしゃれに魅せるカギ。
とくにストローハットはモノトーンコーデとの相性が抜群なので、ぜひ合わせてみてください。
黒トップスで大人カジュアルスタイルを楽しむ
サマーニットは大人カジュアルスタイルのマストアイテム
着用アイテム:hagumu|コットンニットサイドスリットベスト [[ha-BE-07]][C]
モノトーンコーデをもっと大人っぽく着こなしたいなら、トップスを黒にするのがおすすめです。
こちらのコーデは、トップス以外のアイテムを白で統一して、重くなりすぎないスタイリッシュなモノトーンコーデに仕上げていますね。
小物は黒で統一することで、コーデの引き締め役としても活躍。
パンツはやや細身のきれいなシルエットのアイテムを選ぶことで、より大人っぽい着こなしになります。
真夏の暑い時期は、シャツを脱いでノースリーブ1枚で過ごすのもかっこいいですよ。
甘めのデザインでも黒なら大人っぽく着こなせる
着用アイテム:08Mab|ドロップショルダーワイドプルオーバー [[CF-221HF393]][C]
ふんわりシルエットがかわいいトップスも、色を黒にすることで大人っぽくかっこいい印象のコーデが完成します。
ボトムはトップスの雰囲気に合わせて、ゆるっとしたデザインのものを選ぶと統一感が出ておしゃれに見えますね。
コーデのアクセントとして、インナーにボーダーのタンクトップを取り入れるのもとってもおしゃれ。
襟元からちらりと見えるだけですが、カジュアルな雰囲気をアップしてくれる重要なアイテムです。
かわいさとカジュアル感のバランスが良いモノトーンコーデです。
フレンチスリーブに柄パンツを合わせてスタイリッシュに
着用アイテム:and quarter|フレンチカットソー [[131043F]][C]
モノトーンコーデでもっと遊びたいなら、黒トップスに柄パンツを合わせたコーデはいかがでしょう。
地味になりがちな黒トップスを、柄パンツが華やかに見せてくれるだけでなく大人っぽさもプラスしてくれます。
トップスはフレンチスリーブなので、カジュアル感もありながら上品な印象も演出できますよ。
柄パンツもモノトーン系の色味なら取り入れやすく、柄もの初心者にもおすすめ。
サンダルやバッグはきれいめなアイテムを取り入れて、大人っぽさにこだわってみてくださいね。
まとめ
モノトーンコーデは地味になってしまうと敬遠している人もいますが、デザイン性の高いアイテムを選んだり小物で遊んだりすることで、ぐっとおしゃれに着こなせる魅力的なスタイリングです。
とくに大人女子はいつものカジュアルスタイルをモノトーンにするだけで、よりスタイリッシュに魅せることも可能。
柄物をプラスしたり差し色になるアイテムを取り入れたり、コーデの幅も広いのでいろいろな着こなしを楽しんでみてくださいね。












