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1.ワンピースコーデをアップデート。120%着まわすコツ。

ワンピースは、1枚で着てもサマになる。

だけど、コーディネートがマンネリ化しがちで意外と出番が少ないかもしれないということもあるでしょう。

フェミニンなイメージの強いデザインのワンピースは休日専用になっている。

きっちりしたデザインのワンピ―スは仕事専用。

なんてこともあるのではないでしょうか。

ワンピースは1枚で、便利にコーディネートが完成するメリットからワンパターン化しがち。

このように、しっかり着回しが出来ていないワンピースはコーディネートがマンネリ化してワンパターンになっている可能性があります。

ワンピースには、着回ししやすいデザイン、カラーなどが多くあります。

1枚でサマになるワンピースも憧れですが、ポイントを押さえてワンピースを選ぶと便利で120%活躍してくれるアイテムになりますよ。

今回は、ワンピースの着回しのコツやトレンドのさりげない取り入れ方、着回しできるデザインなどをご紹介します。

 

1-1.ボトムス合わせで、お洒落でスタイリッシュ着こなす。

 

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ichi|コットンリネン切替ギャザーワンピ

 

1枚着るだけでコーディネートが、完成するワンピースは便利で嬉しいアイテム。

ワンピースは1枚だけでもサマになるところが、大きな魅力ですよね。

しかし、サマになるからこそコーディネートがワンパターン化しがちという悩みもつきもの。

こんな時は、レイヤードや羽織りとして活躍させる。

ボトムスに、パンツを合わせて着こなしを楽しみましょう。

レイヤードすることで、違ったスタイルになりますよ。

こちらは、コットンリネンのシンプルなワンピース。

ウエストのギャザーや七分袖が、フェミニンでありながら大人っぽい雰囲気。

1枚で着ても、素敵ですがデニム合わせでアクティブな印象のコーディネートが素敵ですね。

ナチュラルカラーの太めボトムスでも、全体の雰囲気が変わってよいのではないでしょうか。

少し肌寒い日には、インナーにタートルや長袖カットソーを仕込んで袖口から見せるレイヤードスタイルもおすすめ。

シンプルなデザインだからこそ、幅広いコーディネートが楽しめますね。

 

1-2.着こなしをアレンジして、違う表情にする。

  

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No18|ヨーク切替タックスタンドカラーシャツワンピ

 

シャツワンピースなど、前開きワンピースは着こなしアレンジをして楽しむのもおすすめコーディネート術。

例えば、ロングカーディガンや軽めアウターのように、パッと1枚羽織る。

ウエストから下のボタンを開いて、ワイドパンツとレイヤードスタイルにする。

このように着こなしをアレンジすることで、ワンピース1枚ではなく何通りにも着こなしの幅が広がり楽しめるのではないでしょうか。

こちらのコーディネートでは、トレンドのボタニカル柄のワンピースを合わせています。

羽織りとワンピースの着こなしがありますが、違った印象に仕上がっていますよね。

このように、着こなしに少し工夫をするだけで1枚のワンピースを何通りにもコーディネートすることができます。

トレンドのボタニカル柄は、ベースカラーが落ち着いたカラーとなっているため、さまざまな組み合わせが楽しめそうですね。

 

1-3.ベストでレイヤードスタイル、小物でアクセントをプラスして楽しむ。

 

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OMEKASI|ソフトタイプライターワンピース

 

ワンパターン化しがちなワンピースに、ベストを合わせのコーディネートはおすすめ。

ベスト合わせは、手軽でありながら雰囲気を変えるのに大きく貢献してくれます。

不思議なことに、ベストをコーディネートに加えるだけでワンピースのイメージがガラっと変わります。

特に、ストライプや柄モノのワンピースにベストを重ねるのは効果的。

柄モノのワンピースは、強い印象があるためベストを1枚追加しただけで全く異なったイメージが完成します。

クルーネックのTシャツワンピースには、インナーにシャツを合わせるのも効果的。

首元に、襟があるのとないのとでは、かなりイメージが違って見えるのでおすすめなアレンジですよ。

トレンドの付け襟などを取り入れることも、手軽にコーディネートの幅が広がっていきますね。

 

2.シンプルなワンピースは、カラーで遊ぶ。

ワンピースには、さまざまなデザインやカラーがあります。

今年は、鮮やかなビビットカラーがトレンドです。

ビビットカラーをコーディネートに取り入れるのは、難易度が上がります。

しかし、シンプルなデザインのワンピースだからこそカラーを楽しみませんか。

白や黒、ベージュなどベーシックカラーのワンピースも着回しがよく、便利なアイテムです。

しかし、春夏の暖かい季節だからこそカラフルなワンピースを楽しむこともおすすめ。

カラーワンピースもコーディネートによっては、難易度が下がるのではないでしょうか。

合わせるカラーやレイヤードなど、着こなしの工夫を少しするだけでカラーアイテムが楽しめますよ。

ワードローブにカラーアイテムが追加されることで、お洒落の楽しみやコーディネートの幅も広がるはずです。

 

2-1.インナーを変えて楽しめるキャミソールワンピースの魅力。

  

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hagumu|コットンシルクキャミワンピース

 

キャミソールワンピースの魅力は、インナーを変えることでさまざまなコーディネートを楽しめるところ。

キャミソールワンピースは、コーディネートするインナーによってイメージが大きく変わります。

カジュアルテイストにしたいときは、半袖のTシャツでまとめる。

綺麗めにしたいときは、長袖シャツ。

コーディネートするアイテムによって、テイストや季節を選ぶことなく着回しができる優秀アイテム。

トレンドカラーのビビットなグリーンもキャミソールワンピースを選ぶことで、サラっと楽しめますね。

ふんわりしたシルエットがガーリーですが、キャミソールワンピースなので適度に大人っぽい雰囲気もあり素敵です。

こちらのコーディネートでは、デニムとスニーカー合わせでカジュアルにまとめています。

夏は、インナーに半そでやノースリーブを選ぶと軽やかな雰囲気を楽しむことができるでしょう。

足元に、サンダルなどを合わせても素敵ですね。

 

2-2.春カラーで気分も上がるコーデ。

 

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Antiquite’s|カラーリネンシャツワンピース

 

トレンドカラーのパープルやピンク。

シンプルなリネンシャツワンピースだから、このようなカラーも楽しめるのではないでしょうか。

シャツワンピースは、こちらのコーディネートのようにボトムス、インナーに定番カラーを選び羽織ると素敵です。

1枚では、難易度が上がりそうなカラーもレイヤードすることで楽しめるでしょう。

ワンピースとしてコーディネートする時も、インナーに白などのベーシックカラーを選んで首元を少し開けることで印象が変わります。

このように、ビビットカラーもカラーの組み合わせによって自然と楽しめますね。

鮮やかなカラーには、顔色を良くする効果が期待できます。

少し顔色が、気になるからというときにカラーアイテムを選ぶとおすすめ。

顔色も気分も晴れやかになりますよ。

是非、ビビットカラーをコーディネートに取り入れてカラーのパワーをもらってください。

 

2-3.着回し力抜群!2wayワンピースの優秀さ。

 

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Lallia Mu|袖2wayボリュームティアードドレス

 

ティアードデザインは、大人可愛いデザインとして人気アイテム。

ほどよい甘さと大人っぽさを持っているところが、トレンドとなっている理由なのではないでしょうか。

ティアードデザインは、トップスやチュニック、スカートなど、さまざまなアイテムがありますね。

こちらのワンピースは、生地をたっぷりと贅沢に使われているところが魅力。

落ち着いた赤が大人っぽさを演出しています。

こちらのアイテムは、お袖部分の内側にボタンが施され2wayで楽しむことができるデザインです。

お袖を上にあげてボリュームを出すことで、着痩せ効果も期待できるでしょう。

スタイリングでは、ボーダーのトップスを肩がけして爽やかなイメージですね。

このように、ベーシックカラーを着こなしのアクセントにすることで1枚でワンピースを着るときとは違った雰囲気も楽しめるでしょう。

 

シンプルワンピースを着まわして、幅広くコーディネートを楽しむ。

いかがでしたでしょうか。

ワンピースは1枚でお洒落に見える便利なアイテムですね。

だからこそ、ワンピースコーデは気が付くとマンネリ化しがちで出番が少なくなっていることもあるのでしょう。

これは、とてももったいないことです。

1枚でも、お洒落に見えるワンピース。

だからこそ、しっかりとコーディネートをして着回しましょう。

シャツワンピースはレイヤード、羽織りなど、幅広く活躍してくれます。

キャミソールワンピースも、インナーの選び方によってイメージを変えて楽しめますね。

ワンパターン化しがちなワンピースコーデも、着こなしのコツを押さえることで、幅広くコーディネートできるはず。

しっかりと着こなしのコツを押させて、120%ワンピースを楽しみましょう。